- 2024.01.26
入院基本料引き上げへ、若手勤務医らの賃上げで-初・再診料もアップ 24年度診療報酬改定
入院基本料引き上げへ、若手勤務医らの賃上げで-初・再診料もアップ 24年度診療報酬改定 厚生労働省は、2024年度の診療報酬改定で入院基本料を引き上げる。40歳未満の勤務医や事務職員らの賃上げにつなげるのが目的。医療従事者の処遇改善や日常的な感染防止対策の原資に充てるため、初診料や再診料も… 続きを見る(外部サイト)
入院基本料引き上げへ、若手勤務医らの賃上げで-初・再診料もアップ 24年度診療報酬改定 厚生労働省は、2024年度の診療報酬改定で入院基本料を引き上げる。40歳未満の勤務医や事務職員らの賃上げにつなげるのが目的。医療従事者の処遇改善や日常的な感染防止対策の原資に充てるため、初診料や再診料も… 続きを見る(外部サイト)
2月開始「介護職員処遇改善支援補助金」の実施要項やQAを発出 厚生労働省は1月25日に事務連絡を発出し、2月から始まる「介護職員処遇改善支援事業」について実施要項やQ&Aなどを示した。介護サービス事業所・施設が、職員の賃上げを行うための補助金を支給する。サービス別に、介護職員1人当たり(常勤換算ベース)月額平均6000円相当(給与の約2%)の賃金引上げ相当の交付率を設定している。補助金を受給でき […]
遠隔診断サービス事業者の3割が2省ガイドライン未対応-医療機関とのリスコミ不足課題に、医療ISAC・ATS調べ 医療機関へ遠隔診断サービスを提供する事業者の3割が、いわゆる「2省ガイドライン」に基づくセキュリティー対応を取っていないことが、医療ISACと遠隔画像診断サービス連合会(ATS)の共同調査で分かった。… 続きを見る(外部サイト)
インフル患者2週連続で増加、厚労省 インフルエンザの全国の患者報告数が2週連続で増加した。厚生労働省が26日に公表した第3週(15日-21日)の発生状況によると、全国の定点医療機関当たりの患者報告数は前週比36.4%増の17.72人だった… 続きを見る(外部サイト)
地域包括医療病棟入院料新設へ、高齢者救急に対応-長島委員「急性期一般2以降は当面存続を」 厚生労働省は26日、2024年度の診療報酬改定で行う「個別改定項目」の案(短冊)を中央社会保険医療協議会に示した。高齢な救急患者の受け皿として「地域包括医療病棟入院料」を新設する。 続きを見る(外部サイト)
岸田首相、医療・介護・障害福祉の賃上げ要請-24団体との意見交換で 岸田文雄首相は19日、医療・介護・障害福祉の関係団体に対し、それぞれの分野に従事する幅広い職種の賃上げを2024年度と25年度に行うよう要請した。 続きを見る(外部サイト)
昭和的病院経営からの脱却 その5「医師人事評価制度の実践」-公立病院は、なぜ赤字か(20) 【元松阪市民病院 総合企画室 世古口 務】 公営企業法、一部適用の松阪市民病院で、どのようにして医師人事評価制度を導入したのか、その経緯と具体的な内容を説明いたします。 続きを見る(外部サイト)
働き方改革への懸念は「収入減」、半数超の勤務医-民間調べ 4月に始まる医師の時間外労働の罰則付き上限規制への不安や懸念について勤務医1,782人の半数超が収入減少を挙げていることが、メドピア(東京都中央区)の調査で分かった。業務負荷が増えることへの懸念の声も… 続きを見る(外部サイト)
東京のコロナ患者、前週より1,109人増 東京都が25日に公表した感染症発生動向調査の週報(第3週、ウェブ版)によると、15日-21日までの1週間の新型コロナウイルス感染症の患者数は3,448人で前週より1,109人増えた。定点医療機関当たり… 続きを見る(外部サイト)
小児・AYA世代のがん、10年生存率を初公表-国がん 国立がん研究センター(国がん)は25日、14歳までの小児と、15歳から39歳の「AYA世代」のがんの10年生存率を初めて公表した。小児がんの多くの種類では治療を開始して5年後から10年後の生存率があまり… 続きを見る(外部サイト)