- 2022.03.31
調剤の外部委託、ニーズや業務範囲など議論開始-厚労省WG、安全確保への懸念の声も
調剤の外部委託、ニーズや業務範囲など議論開始-厚労省WG、安全確保への懸念の声も 厚生労働省の専門家作業部会は31日、薬局薬剤師の「対人業務」を推進する観点での調剤の外部委託に関する検討を始めた。外部委託のニーズや業務の範囲などを論点に意見を交わし、メンバーからは安全性の確保を懸念… 続きを見る(外部サイト)
調剤の外部委託、ニーズや業務範囲など議論開始-厚労省WG、安全確保への懸念の声も 厚生労働省の専門家作業部会は31日、薬局薬剤師の「対人業務」を推進する観点での調剤の外部委託に関する検討を始めた。外部委託のニーズや業務の範囲などを論点に意見を交わし、メンバーからは安全性の確保を懸念… 続きを見る(外部サイト)
未届の有料老人ホーム、引き続き厳正な指導を-厚労省老健局高齢者支援課長が通知 厚生労働省老健局高齢者支援課長は31日、老人福祉法で必要とされる届出をしていない「未届の有料老人ホーム」などを対象とした指導の強化について、都道府県、指定都市、中核市の民生主管部(局)長に通知した。有… 続きを見る(外部サイト)
21年度医療費プラス基調続く-12月診療分、支払基金+5.0%・国保連+3.1% 2021年12月診療分の確定状況は、社会保険診療報酬支払基金分が件数9,747万件、前年同月比+5.6%、金額1兆1,645億円、同+5.0%で、国保連合会審査分は件数8,736万件、同+2.1%、医療… 続きを見る(外部サイト)
システム人材の確保急務、ヒントは22年度診療報酬改定-サイバーセキュリティーを考える(下)東京医保⼤ 瀬⼾教授 病院へのサイバー攻撃も増えている。ちょっとしたシステム上の異変を見逃しただけで、長期の診療中止につながる恐れも。そんな異変にいち早く気付くためには、システムに精通した人材が欠かせない。医療情報の人材に詳… 続きを見る(外部サイト)
救急救命士国家試験、合格率は91.3%-厚労省が発表、前回より4.6ポイントアップ 厚生労働省は31日、第45回救急救命士国家試験の合格者数などを発表した。合格率は91.3%で、前回の試験より4.6ポイント上がった。 続きを見る(外部サイト)
電カルのバックアップデータ、約半数が漏洩対策せず-厚労省調査 電子カルテを導入している4,000余りの病院の約半数が、作成したバックアップデータの漏洩対策を行っていないとする調査結果を、厚生労働省が明らかにした。また、サイバー攻撃と自然災害などの同時被災を回避する… 続きを見る(外部サイト)
介護・医療・福祉などの分野と連携し居住支援も-東京都の住宅確保要配慮者賃貸住宅供給促進計画 東京都住宅政策本部は30日、「東京都住宅確保要配慮者賃貸住宅供給促進計画」を改定したと発表した。住宅確保要配慮者に対する賃貸住宅の供給を促進するための施策を総合的・効果的に推進していくため、新しい「東… 続きを見る(外部サイト)
新興・再興感染症拡大時にも継続的な医療提供-誘致病院基本整備構想、精神科病院と連携も 大阪府茨木市は、誘致病院に係る基本整備構想を公表した。整備方針に関しては、「新興・再興感染症の拡大時においても、適切な感染管理に基づく継続的な医療提供が可能な病院」などを掲げている。 続きを見る(外部サイト)
コロナ受診控え、こころの医療センター除き患者減-山形県が病院事業中期経営計画を公表 山形県は、県病院事業中期経営計画(2022-25年度)を公表した。県立病院の個別計画(河北病院を除く3病院)や収支計画などを記載。コロナ患者を受け入れるための一部診療制限や外来での受診控えなどにより、患… 続きを見る(外部サイト)
C型慢性肝炎のSVR率100%を目標に-厚労省が肝炎研究推進戦略案を公表 厚生労働省は28日、「肝炎研究推進戦略」の案を公表した。「肝炎研究10カ年戦略」を見直すもので、C型慢性肝炎・代償性肝硬変におけるSVR(ウイルス持続陰性化)率については、現状の約95%以上から100… 続きを見る(外部サイト)