- 2022.06.30
初診料の算定がコロナ前の8割まで回復-オンライン診療料再び減、21年6月審査分
初診料の算定がコロナ前の8割まで回復-オンライン診療料再び減、21年6月審査分 医療機関の外来診療を評価する初診料や再診料の算定が新型コロナウイルスの感染が各地で拡大した2020年に落ち込んだものの、21年に回復に転じたことが、厚生労働省の社会医療診療行為別統計で分かった。オンラ… 続きを見る(外部サイト)
初診料の算定がコロナ前の8割まで回復-オンライン診療料再び減、21年6月審査分 医療機関の外来診療を評価する初診料や再診料の算定が新型コロナウイルスの感染が各地で拡大した2020年に落ち込んだものの、21年に回復に転じたことが、厚生労働省の社会医療診療行為別統計で分かった。オンラ… 続きを見る(外部サイト)
地域包括診療加算、研修受講はe-ラーニング可-留意事項厳守が前提、22年度改定Q&A 厚生労働省は2022年度診療報酬改定の疑義解釈資料(その15)で、地域包括診療加算などの算定に当たり配置する医師に求めている慢性疾患の指導に係る研修の修了について、e-ラーニング形式による受講も認める考… 続きを見る(外部サイト)
財政審指摘も踏まえ薬価制度の在り方議論、有識者検討会-厚労省、中医協決定の前提として 厚生労働省医政局の安藤公一医薬産業振興・医療情報企画課長は29日、新たに設置する「医薬品の迅速かつ安定的な供給のための流通・薬価制度に関する有識者検討会」では、問題となっている後発医薬品の安定供給問題と… 続きを見る(外部サイト)
小児がん連携病院、「類型1」を2分類に-診療能力に応じ、厚労省WG 厚生労働省の作業部会は、標準治療が確立しているがん種類について小児がん拠点病院と同じ程度の医療を提供できる「類型1」の小児がん連携病院を2つに分類する方針を固めた。一定以上の症例数などの要件を満たす病院… 続きを見る(外部サイト)
「大阪コロナ高齢者医療介護臨時センター・ほうせんか」開設 大阪府は、要介護度の高い高齢の新型コロナウイルス感染者を受け入れる臨時医療施設「ほうせんか」を開設した(大阪市住之江区新北島)。大阪府とともに医療法人成和会と社会福祉法人福祥福祉会が連携し対応を図った。7月4日より患者受け入れを開始し、23年3月末まで設置する。40床を用意し、医師、看護師、薬剤師のほか理学療法士や介護福祉士などがリハビリ […]
コロナ支援資金の無利子貸付、申込期限9月末に延長-当初5年間の無利子貸付は同月末終了、WAM 福祉医療機構(WAM)は、「新型コロナウイルス対応支援資金」の無利子貸付の優遇措置について、対象となる医療・福祉施設からの申込書の到着期限を従来の6月末から9月末に延長すると発表した。昨今の新型コロナの… 続きを見る(外部サイト)
濃厚接触者の検査キット申込期間を延長-東京都、検査・受診の集中を緩和 東京都は、新型コロナウイルス感染症の濃厚接触者への抗原定性検査キットの申込期間を延長する。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う検査・受診の集中を緩和する狙いがある。 続きを見る(外部サイト)
骨太方針2022、介護業界への影響と対策-快筆乱麻!masaが読み解く介護の今(78) 【北海道介護福祉道場 あかい花代表 菊地雅洋】 介護保険制度改正や報酬改定にも影響すると思われる、「経済財政運営と改革の基本方針2022」(骨太方針2022)が、6月7日に閣議決定された。 2… 続きを見る(外部サイト)
【病院給食クライシス】もはや限界間近-食材・原材料費の高騰が止まらない 相次ぐ食材費の値上げや原材料の高騰が病院給食に影を落とし始めている。世界的な天候不順による農産物の不作や新型コロナウイルスの感染拡大によるサプライチェーンの停滞などでくすぶっていた病院給食の食材費、原材… 続きを見る(外部サイト)
平成医療福祉グループ 観察項目などマニュアル化 平成医療福祉グループ(武久敬洋代表)は、21年介護報酬改定で新設された「栄養マネジメント強化加算」を、改定直後の4月より算定している。要件の栄養アセスメントやミールラウンドの運用に関しては、管理栄養士向けマニュアルを独自に策定。同グループ栄養部部長代理・堤亮介氏は、職種間の情報連携がより密になった点を加算のメリットにあげる。 平成医療福祉グループ「 […]