コロナ医療支援に国費21兆円投入-成果検証を主張、財務省
財務省は14日、新型コロナウイルス感染症に係る医療提供体制強化のための主な施策だけで、これまで国費を約21兆円投入したとする集計結果を財政制度等審議会の分科会に示した。この支援も含めて財政支出が成果に結…
関連記事
-
【感染症情報】手足口病が12週連続で増加-ヘルパンギーナ・RSウイルスは3週連続減
-
保険診療行う診療所25道府県で減少、17－20年-加速度的な廃止の増加を懸念、日医総研
-
医師の勤務環境「改善されない」過半数-24年度以降も、メディウェル調査
-
厳しい環境でも乖離率7％、実勢価改定方式見直すべき-製薬団体が主張、中医協ヒアリングで
-
通所リハの大規模事業所減算時代に逆行-介護給付費分科会で複数委員
-
有床診療所の20年度医業・介護利益33％減、日医総研-赤字施設割合は前年度並み、30.5％
-
使用者による障害者虐待、通報・届出件数が減少-厚労省が結果を公表
-
診療報酬のコロナ特例、大半を縮小・継続へ-厚労省案、点数は示さず
-
福祉用具 安全な利用促進などへの対応方針案を了承-ヒヤリ・ハット情報の共有など 厚労省検討会