「第3回全国福祉用具専門相談員研究大会」参加受付開始

「第3回全国福祉用具専門相談員研究大会」参加受付開始

「第3回全国福祉用具専門相談員研究大会」参加受付開始

 6月16日に開催される「第3回福祉用具専門相談員研究大会」の参加受付が4月より始まった。今回も都内の会場とオンラインを併用したハイブリッド形式の開催。前回はオンラインを中心に900人を超える参加があり、全国の福祉用具専門相談員が大いに学び合う大会となった。

 第3回の大会テーマは「福祉用具の未来につながる専門性の追求~PDCAサイクルの推進は福祉用具の適合が鍵~」。メインの口述発表では①PDCAサイクルの推進②福祉用具安全利用に向けた取り組み③福祉用具メーカーとの連携・協働④地域、多職種連携、事業所の取り組み⑤経験3年未満相談員の福祉用具導入事例――をテーマに、福祉用具専門相談員による日頃の実践や研究成果が発表される。

 また、上智大学教授で元厚生労働省老健局振興課長の香取照幸氏による特別講演、「口から食べる幸せを守る会」小山珠美理事長によるランチョンセミナー(共催:シーホネンス)、日本福祉用具供給協会や全国福祉用具専門相談員協会が実施した厚生労働省「老人保健健康増進等事業」の報告なども行われる。

開催案内(4月1日時点)

開催案内(2022年4月1日更新).pdf (892 KB)
会場:ニッショーホール (東京都港区新橋1-1-19) ※オンライン併用

大会テーマ:「福祉用具の未来につながる専門性の追求~PDCAサイクルの推進は福祉用具の適合が鍵~」

主催:第3回福祉用具専門相談員研究大会実行委員会

共催:全国福祉用具専門相談員協会(ふくせん)、日本福祉用具供給協会(日福協)

参加費用(全て税込)
【5月31日までの事前割引申込】ふくせん、日福協いずれかの会員・賛助会員1名3000円、非会員1名5000円
【6月1日~大会当日】ふくせん、日福協いずれかの会員・賛助会員1名5000円、非会員1名1万円

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