看護必要度見直しの結果分析、ICUでSOFA高得点-中医協分科会、救急医療管理加は算定状況に変化
中央社会保険医療協議会・入院医療等の調査・評価分科会は27日、「重症度、医療・看護必要度」などに関する診療情報・指標等作業グループと、DPC作業グループからの中間報告を受けた。また、特定集中治療室管理…
関連記事
-
入院患者減少傾向も「依然として高い水準で推移」-東京都がコロナモニタリング会議の専門家意見公表
-
立入検査項目にサイバーセキュリティー確保追加-厚労省要綱を一部見直し
-
電子処方箋、運用開始1カ月で751施設対応-薬局が9割超、厚労省集計
-
大学病院医師の自己犠牲に頼る教育、適切に評価を-文科省の検討会が中間取りまとめ
-
ヘルパンギーナ流行拡大11都府県で警報レベル-37都道府県で前週を上回る
-
急性期一般入院料1で2割が基準未達、看護必要度見直し-中医協、シミュレーションに診療側「あり得ない」…
-
東京のコロナ患者報告数が7週連続減-入院患者も減少、都がモニタリング分析公表
-
日本生命が介護最大手ニチイHDを買収-米ファンド保有の株式取得、2,100億円
-
22年度第1四半期伸び高め3.2％増、概算医療費-厚労省、入院外が高く調剤は微増