- 2021.12.23
働き方改革に貢献、賃上げ必要な2職種-等級・評価・報酬の視点で評価を
働き方改革に貢献、賃上げ必要な2職種-等級・評価・報酬の視点で評価を 岸田政権が掲げる「分配戦略」の柱とされた看護・介護・保育の賃上げが決まり、医療界全体で賃上げへの期待が高まっています。その中で、特に気になるのが医師事務作業補助者や看護補助者の処遇の行方です。医師や看護… 続きを見る(外部サイト)
働き方改革に貢献、賃上げ必要な2職種-等級・評価・報酬の視点で評価を 岸田政権が掲げる「分配戦略」の柱とされた看護・介護・保育の賃上げが決まり、医療界全体で賃上げへの期待が高まっています。その中で、特に気になるのが医師事務作業補助者や看護補助者の処遇の行方です。医師や看護… 続きを見る(外部サイト)
オミクロン株、感染拡大急速に進むこと想定すべき-厚労省がコロナアドバイザリーボードの分析公表 厚生労働省は22日、第64回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードの感染状況の分析・評価などを公表した。オミクロン株に関しては、「今後、感染拡大が急速に進むことを想定すべき状況にある」と指摘。… 続きを見る(外部サイト)
認知症高齢者が弁当の売り子に 「てへぺろキッチンカー」(連載175) 認知症の高齢者がキッチンカーで出向き、弁当を販売する。特別養護老人ホーム「ラヴィータ ウーノ」(大阪市)が発起し、行政や社協、地元飲食店などが参画するプロジェクト「てへぺろキッチンカー」が10~11月に同市此花区、福島区で全6回行われた。注文が聞き取れなくても、間違えても、時間がかかっても、お客さんも気にせず楽しめるというのが […]
規制改革推進会議が中間まとめ、医療など4分野-オンラインのみで診療完結「あり得る」と明確化へ 政府の規制改革推進会議は22日、医療など重点4分野の中間取りまとめを行った。医療分野では、疾患や患者の状態によってはオンラインのみで診療が完結するケースがあることを明確化するよう厚生労働省に求めた。厚労… 続きを見る(外部サイト)
認知症新薬の承認は継続審議-有効性の判断が困難、薬食審部会 薬事・食品衛生審議会の医薬品第一部会は22日、アルツハイマー病の新たな治療薬アデュヘルム点滴静注170mg、同300mg(一般名アデュカヌマブ)の製造販売承認を了承せず、継続審議とすることを決めた。現… 続きを見る(外部サイト)
流通改善進まず、メーカー仕切価率上昇続く-厚労省懇談会、一次売差マイナスは縮小も 医療用医薬品の流通改善で最大の課題となっている一次売差マイナスは、2021年度上期が3.4ポイントとなり、20年度の3.7ポイントから0.3ポイント縮小した。しかし、大きな要因であるメーカーの仕切価率… 続きを見る(外部サイト)
オンライン診療料「1割以下」基準撤廃を、支払側-改訂指針に合わせた要件設定も主張、中医協 中央社会保険医療協議会の支払側委員は22日の総会で、「オンライン診療料」(月1回71点)について算定割合に関する施設基準を2022年度の診療報酬改定で撤廃する方向で検討するよう求めた。希望者がオンライン… 続きを見る(外部サイト)
オミクロン株、空港検疫関連で68例確認-厚労省が発表、2割超に症状あり 厚生労働省は22日、海外から成田、羽田、中部、関西の4空港に到着した乗客で、検疫により陽性が確認された新型コロナウイルス感染症の患者などの検体を国立感染症研究所でゲノム解析したところ、オミクロン株(B… 続きを見る(外部サイト)
加算係数0は適切ではない、製薬協が薬価制度改革に所感-新薬創出等加算は一定の改善が図られた 日本製薬工業協会は22日、中央社会保険医療協議会・総会で了承された次期薬価制度改革の骨子に対する所感を公表した。新薬創出等加算では「一定のルール改善が図られた」と評価した一方、原価計算方式の開示度向上対… 続きを見る(外部サイト)
日医会長、本体プラス改定を評価-「改定率としては必ずしも満足するものではない」 日本医師会の中川俊男会長は22日の記者会見で、2022年度診療報酬改定で本体が0.43%のプラス改定となったことについて、改定率としては必ずしも満足するものではないとしつつも、「厳しい国家財政の中でプラ… 続きを見る(外部サイト)