- 2021.09.16
ファイザー製ワクチンの白い浮遊物、安全性に問題なし-同社「製品由来のもの」
ファイザー製ワクチンの白い浮遊物、安全性に問題なし-同社「製品由来のもの」 米製薬大手ファイザーは15日、新型コロナウイルスワクチン「コミナティ筋注」のバイアル内の白い浮遊物について、製品に由来するもので安全性に問題はないとの見解を発表した。 続きを見る(外部サイト)
ファイザー製ワクチンの白い浮遊物、安全性に問題なし-同社「製品由来のもの」 米製薬大手ファイザーは15日、新型コロナウイルスワクチン「コミナティ筋注」のバイアル内の白い浮遊物について、製品に由来するもので安全性に問題はないとの見解を発表した。 続きを見る(外部サイト)
給付分析 総量規制の中で伸びる介護付有老 特定施設入居者生活介護は、介護保険の居住系サービスとして発展し、2021年4月審査分でみると、件数(利用者数)は22万5000件、費用額は502億円になった。12年4月と対比すると、件数で1.6倍、費用額で1.7倍に増えた。 特定施設には、介護付き有料老人ホーム(19.8万件)、軽費老人ホーム(ケアハウス、1.5万件)、養護老人ホーム(1.2万件)のほ […]
外来機能連携へ、「協議の場」に住民参加求める意見-厚労省WG 2022年度からの外来機能報告制度の施行に向け、厚生労働省の「第8次医療計画等に関する検討会」のワーキンググループは15日、地域での「協議の場」の進め方やその結果の公表の仕方などについて話し合った。学… 続きを見る(外部サイト)
費用対効果評価のプロセス見直し、臨床専門家参加も-厚労省案を了承、中医協専門部会 中央社会保険医療協議会・費用対効果評価専門部会は15日、厚生労働省がこれまでの議論を踏まえて提出した論点を、基本的に了承した。標準的な分析プロセスと分析期間、分析前協議の早期開始と臨床専門家の参加、分… 続きを見る(外部サイト)
ワクチン接種は感染しない根拠として不十分、日医会長-接種の意義と限界性の周知徹底が必要 日本医師会の中川俊男会長は15日の記者会見で、新型コロナウイルスワクチン接種は発症・重症化予防を期待するもので、一定の感染予防効果も確認されているが、ブレイクスルー感染した人は無症状で無自覚で人にうつす… 続きを見る(外部サイト)
コロナ対応経過措置延長、病床割り当て医療機関以上限定-中医協了承、非該当で患者受け入れ医療機関は対象外 コロナ対応で9月末まで延長していた診療報酬の経過措置について、厚生労働省は15日の中央社会保険医療協議会・総会に、コロナ患者受け入れの重点医療機関と協力医療機関、また、それ以外でコロナ患者受け入れ病床を… 続きを見る(外部サイト)
SOMPOケア 笠井聡CEO 自社蓄積データで科学的介護推進 SOMPOケアでは今年度から、自社データを本格活用し、新設された科学的介護推進体制加算やADL維持等加算の算定に向けて取り組んでいく。また、自社ソリューションの展開による社会貢献にも取り組む。 新設加算算定めざす 今年4月時点で、施設系サービスを全国で452カ所(介護付きホームほか307、サービス付き高齢者向け住宅145)に加え、在 […]
地域医療体制確保加算、944施設届け出済み-20年7月時点 厚生労働省は15日、2020年度の診療報酬改定で新設された「地域医療体制確保加算」(入院初日520点)について、同年7月1日時点で944の医療機関が届け出ていたとするデータを中央社会保険医療協議会・総… 続きを見る(外部サイト)
22年度診療報酬改定へ中間まとめ、中医協-外来医療、役割分担・連携推進へ 中央社会保険医療協議会の総会が15日開かれ、2022年度の診療報酬改定に向けたこれまでの議論の中間取りまとめを行った。医療従事者の働き方改革の推進や入院、外来、在宅医療などのテーマごとに課題や論点を整… 続きを見る(外部サイト)
対象疾病に「重篤な心不全」を追加-厚労省が脳・心臓疾患の労災認定基準を改正 厚生労働省は14日、脳・心臓疾患の労災認定基準を改正したと発表した。対象疾病に「重篤な心不全」を追加した。 続きを見る(外部サイト)