- 2021.12.14
超大型アルツハイマー薬「アデュヘルム」、22日臨時審議-厚労省、中医協は薬価を事前協議し来年4月収載の見込み
超大型アルツハイマー薬「アデュヘルム」、22日臨時審議-厚労省、中医協は薬価を事前協議し来年4月収載の見込み 厚生労働省は14日、米バイオジェンとエーザイが共同開発した新規アルツハイマー病薬「アデュヘルム点滴静注」(一般名アデュカヌマブ)の国内承認について、22日の薬事・食品衛生審議会医薬品第一部会で審議する… 続きを見る(外部サイト)
超大型アルツハイマー薬「アデュヘルム」、22日臨時審議-厚労省、中医協は薬価を事前協議し来年4月収載の見込み 厚生労働省は14日、米バイオジェンとエーザイが共同開発した新規アルツハイマー病薬「アデュヘルム点滴静注」(一般名アデュカヌマブ)の国内承認について、22日の薬事・食品衛生審議会医薬品第一部会で審議する… 続きを見る(外部サイト)
L452R変異株PCR陰性者と同乗も濃厚接触者-厚労省コロナ対策本部が都道府県などに事務連絡 厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策推進本部は13日、B.1.1.529系統(オミクロン株)の感染が確認された患者に係る入退院や航空機内における濃厚接触者などに関する事務連絡を、都道府県、保健所設置市… 続きを見る(外部サイト)
「大幅な本体プラス改定は当然」、四病協-看護職賃上げなどの費用は別枠で 四病院団体協議会(四病協)は13日、2022年度の診療報酬改定に関する要望書を後藤茂之厚生労働相に宛てて提出した。医師の人件費などに当たる本体部分について、「大幅なプラス改定を行うことは当然」だと強調… 続きを見る(外部サイト)
精神障害者支援、地域包括ケア構築に向けた検討を-障害者部会で中間整理案議論、文言修正し報告書に 厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部は、13日に開催された社会保障審議会障害者部会(第124回)で、前回に引き続き、「障害者総合支援法改正法施行後3年の見直し」に関する中間整理案を示した。前回の議論を… 続きを見る(外部サイト)
認定臨床研究審査委員会、更新要件見直しへ-厚科審・部会が中間整理 厚生科学審議会の臨床研究部会は13日、臨床研究法の見直しに係る議論の中間とりまとめを公表した。国立大学や病院など約100機関が設置する「認定臨床研究審査委員会」(CRB)について、更新要件の見直しや質… 続きを見る(外部サイト)
2021年の梅毒患者、発生動向調査開始後で最多-東京が3割超占める 梅毒患者の2021年の報告数が、感染症法に基づく調査が始まった1999年以降で最も多くなっていることが14日、国立感染症研究所が公表した感染症発生動向調査週報の速報データ(第48週)で分かった。東京都が… 続きを見る(外部サイト)
オミクロン株、空港検疫関連は計17例に-厚労省、陽性検体で新たに4例確認と発表 厚生労働省は13日、海外から成田、羽田、関西の3空港に到着した乗客で、検疫により陽性が確認された新型コロナウイルス感染症の無症状病原体保有者の検体を国立感染症研究所でゲノム解析したところ、オミクロン株… 続きを見る(外部サイト)
20年度介護費用10.7兆円 過去最多 厚生労働省が11月2日に発表した2020年度介護給付費実態統計(20年5月~21年4月審査分)によると、1年間に一度でも介護保険サービスを利用した人は621万9000人だった。前年度に比べ10万7900人(1.8%)増加した。介護サービスが532万8000人(5万5700人、1.1%増)、介護予防サービスが109万9500人(6600人、0.6%増)だった […]
公立病院の経営強化プラン、感染症対応の視点も-総務省、21年度末までにガイドライン改訂版 総務省は、新公立病院改革ガイドラインの改訂版を2021年度末までにつくる方針を明らかにした。これに基づき各地方公共団体が策定する「公立病院経営強化プラン」には、新興感染症に備えた平時からの対応や医療従事… 続きを見る(外部サイト)
「介護事業者の大同団結を」介事連・斉藤理事長-V字型の総合型サービスへ、原点回帰が求められる 厚生労働省・老健局認知症施策・地域介護推進課長の笹子宗一郎氏は、7日に行われた全国介護事業者連盟(介事連)の東北支部設立総会・記念講演で、介護事業者は科学的介護情報システム「LIFE」の活用によって、「… 続きを見る(外部サイト)