- 2021.12.24
オンライン診療指針見直し、介護の制度改正への影響は-介護経営に明るい未来をもたらすために(9)
オンライン診療指針見直し、介護の制度改正への影響は-介護経営に明るい未来をもたらすために(9) 【国際医療福祉大学大学院 医療福祉経営専攻 教授 石山麗子】 今回は、オンラインを活用した対象者とのコンタクトについて考えてみたい。すでに2024年度介護保険制度改正に向けた政府の準備は始まっている… 続きを見る(外部サイト)
オンライン診療指針見直し、介護の制度改正への影響は-介護経営に明るい未来をもたらすために(9) 【国際医療福祉大学大学院 医療福祉経営専攻 教授 石山麗子】 今回は、オンラインを活用した対象者とのコンタクトについて考えてみたい。すでに2024年度介護保険制度改正に向けた政府の準備は始まっている… 続きを見る(外部サイト)
都市部の買物難民を、民間の力で支援/宮下今日子(連載107) 高齢者の買物難民は、都市部でも課題だと聞き、東京都三鷹市の大沢にある都営団地を訪ねてみた。「とく、とく、とく、とく、とくし丸~♪」のアナウンスが流れると、あちらこちらから高齢者の買い物客が集まってくる。中には、町角に立って車が来るのを今かと待っている人も。 団地に住む田柄みさ子さんは、かつおのお刺身を手に「近くにスーパーがなくて、買 […]
「かかりつけ医機能」を明確化・促進へ-23年度にかけ、改革工程表2021 政府の経済財政諮問会議は23日、新経済・財政再生計画(財政健全化計画)の「改革工程表2021」を取りまとめた。医療関連では、「かかりつけ医機能」を明確化し、それを有効に発揮するための具体策を2022-2… 続きを見る(外部サイト)
5-11歳へのコロナワクチン、全員対象に努力義務も-厚科審分科会、22年3月から接種開始予定 厚生労働省は、ファイザー社の新型コロナワクチンの5-11歳への適用が日本で承認申請されていることを受け、接種の推奨を、対象となる小児全てとするか、限定的な対象者とするか、また、努力義務の適用について、… 続きを見る(外部サイト)
HPVワクチンのキャッチアップ接種、9学年対象に-厚科審分科会が了承、22年4月から3年間で 子宮頸がんを予防するHPVワクチン接種の積極勧奨が2022年4月から再開されることに合わせ、積極勧奨の差し控えの期間に接種機会を逃した人に対するキャッチアップ接種も4月から開始される。厚生労働省は、1… 続きを見る(外部サイト)
看護・介護職の賃上げ、対象外となった職種も検証を-公的価格評価検討委員会、中間整理 政府の「公的価格評価検討委員会」は21日、公的価格に関する今後の処遇改善の基本的考え方などについて、中間整理を行った。処遇改善の最終的な目標に、「職種毎に仕事の内容に比して適正な水準まで賃金が引き上がり… 続きを見る(外部サイト)
子ども心身発達医療センターと関係機関が一層連携-三重県が「ひきこもり支援推進計画」中間案を公表 三重県はこのほど、「三重県ひきこもり支援推進計画」の中間案を公表した。幼児期から思春期までの発達療育やデイケア、心理療法などの専門治療を行っている県立子ども心身発達医療センターについて、不登校などを中心… 続きを見る(外部サイト)
認知症疾患医療センター事業、委託病院の候補募集-沖縄県、南部と八重山の二次医療圏域で 沖縄県は、認知症疾患医療センター事業を委託する病院等(指定病院等)の候補を、2022年1月31日まで募集している。南部と八重山の二次医療圏域でそれぞれ1カ所予定している。 続きを見る(外部サイト)
個人番号の誤登録33件、オンライン資格運用後-配慮必要な薬剤情報の閲覧1件、11月末時点 10月に本格運用が始まったオンライン資格確認の仕組みで、厚生労働省は23日、検知された個人番号の誤登録が11月末までに33件あったことを明らかにした。このうち、取り扱いに特に配慮を要する薬剤情報の閲覧が… 続きを見る(外部サイト)
都道府県・市区町村の常勤保健師が増加-厚労省が2021年度の領域調査結果を公表 厚生労働省は22日、2021年度の「保健師活動領域調査(領域調査)」の結果を公表した。常勤保健師については、都道府県、市区町村ともに増えた。 続きを見る(外部サイト)