高齢者の虐待防止措置、未実施なら1％減算-24年度介護報酬改定
厚生労働省は22日、利用者への虐待の発生やその再発を防止するための措置を講じていない介護サービス事業者の基本報酬を2024年度の介護報酬改定で1％減算する方針を社会保障審議会の介護給付費分科会に示した…
関連記事
-
【感染症情報】新型コロナが2週連続で減少-プール熱5週連続増、インフル・手足口病4週連続増
-
医師会vs財務省の構図に懸念 財政審・増田氏-「本質見誤る」、診療報酬改定巡り
-
患者の近くに看護師がいるオンライン診療推進「検討」-中医協・分科会で厚労省
-
診療報酬改定年でも高い伸び、22年度医療費3.1％増-4－8月、21年度以降続く患者数増加が要因
-
高齢者多い医療圏に認知症疾患医療センター追加へ-愛知県、尾張北部と東三河南部で1カ所ずつ
-
インフルエンザ入院患者、第45週は2人-厚労省が全国の概況を公表
-
コミナティとスパイクバックスの使用上の注意改訂-厚労省が指示、ギラン・バレー症候群の報告追記
-
インフルエンザ入院患者、第49週は12人-厚労省が全国の概況を公表
-
新ケアプラン検証を機にケアマネジメントの原点を問う-介護経営はどう変わる？ 小濱道博が今を語る（19…