2023年10月

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  • 2023.10.02

緊急時訪問看護加算引き上げ要望、介護報酬改定で-訪問看護事業協会、医療保険と“異なる評価”

緊急時訪問看護加算引き上げ要望、介護報酬改定で-訪問看護事業協会、医療保険と“異なる評価”  2日に開かれた社会保障審議会・介護給付費分科会では、訪問看護の事業者が、介護保険の「緊急時訪問看護加算」や「ターミナルケア加算」について、医療保険で実施しているケアと内容が同じなのに評価が低いとして、引… 続きを見る(外部サイト)

  • 2023.10.02

少子化財源、首相が支援金制度の具体化指示-来年の通常国会に関連法案提出

少子化財源、首相が支援金制度の具体化指示-来年の通常国会に関連法案提出  政府の「こども未来戦略会議」が2日開かれ、岸田文雄首相は、「異次元の少子化対策」の財源となる新たな支援金などの制度設計の具体化を急ぐよう関係閣僚に指示した。年末までに詳細を詰め、2024年の通常国会への… 続きを見る(外部サイト)

  • 2023.10.02

介護報酬改定で食事療養費引き上げ要望、四病協-社保審分科会で

介護報酬改定で食事療養費引き上げ要望、四病協-社保審分科会で  四病院団体協議会(日本病院会、全日本病院協会、日本医療法人協会、日本精神科病院協会)は2日、2024年度の介護報酬改定に向けた要望を、社会保障審議会・介護給付費分科会で示した。光熱費や食材費の急騰に対… 続きを見る(外部サイト)

  • 2023.10.02

改定の基本認識の例に「物価高騰」と「患者負担」-厚労省、柱立てのたたき台で併記

改定の基本認識の例に「物価高騰」と「患者負担」-厚労省、柱立てのたたき台で併記  厚生労働省は29日、2024年度診療報酬改定の基本方針に盛り込む柱立てのたたき台を社会保障審議会の医療部会に示した。改定に当たっての基本認識に位置付ける項目の例として、「物価高騰・賃金上昇」と「患者負… 続きを見る(外部サイト)

  • 2023.10.02

「かかりつけ医機能」報告、25年度開始-報告内容は来年夏ごろ具体化

「かかりつけ医機能」報告、25年度開始-報告内容は来年夏ごろ具体化  社会保障審議会(厚生労働相の諮問機関)の医療部会は29日、「かかりつけ医機能」の報告制度の枠組みを巡る議論を始め、厚生労働省は、2025年度に報告を始める方針を明らかにした。医療機関からの初年度の報告… 続きを見る(外部サイト)

  • 2023.10.02

オンライン資格確認、訪看STにも原則義務付けへ-24年秋から、厚労省

オンライン資格確認、訪看STにも原則義務付けへ-24年秋から、厚労省  厚生労働省は、訪問看護ステーション(訪看ST)のオンライン請求とオンライン資格確認を2024年6月に開始し、同年の秋にそれらを訪看STに義務付ける。ただし、その時点でやむを得ない事情がある場合は義務化の… 続きを見る(外部サイト)

  • 2023.10.02

インフル患者が5週連続増、9都県が注意報レベル-厚労省が第38週の発生状況を公表

インフル患者が5週連続増、9都県が注意報レベル-厚労省が第38週の発生状況を公表  インフルエンザの全国の患者報告数が5週連続で増加したことが、厚生労働省が公表した第38週(9月18-24日)の発生状況で分かった。9都県が注意報レベルとなっている。 続きを見る(外部サイト)

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