一般病院の水道光熱費32％アップ、22年度-国立は43％増、医療経済実態調査
厚生労働省が24日に公表した医療経済実態調査によると、一般病院（703カ所）の1施設当たりの水道光熱費は2022年度が7,780万円で、前年度よりも32.2％増えた。開設者別では、特に国立病院機構や地…
関連記事
-
薬価乖離率は6.0％、厚労省速報-22年度比1.0ポイント縮小
-
ズボン整えている動作を坐薬投与の脱衣準備と誤認-医療機能評価機構が報告書で患者間違い事例紹介
-
コロナ克服に向けた取り組み、科学技術白書で紹介-パルスオキシメーター開発の舞台裏も
-
直通階段1つの建築物「重点的に立入検査を」-消防庁が大阪市北区ビル火災の検討会報告書を公表
-
BCGやHPVなどのワクチン接種4件を認定-厚労省が疾病・障害認定審査会分科会審議結果公表
-
【200字で再確認】22年度診療報酬改定・経過措置9月末の巻（19）-特定集中治療室管理料規定の栄養…
-
障害者雇用テレワーク、企業向けガイダンス開催-厚労省が発表、障害特性に応じた支援機器など説明
-
外保連要望の技術、採択率は新規42％・既存25％-22年度見通し
-
高齢者施設などでの感染例「多数見られた」-東京都コロナモニタリング会議の専門家意見