がん精密検査、実施可能医療機関のリスト公表を-厚労省検討会が提言
厚生労働省の「がん検診のあり方に関する検討会」は、2023年度からの第4期がん対策推進基本計画に向けた提言をまとめた。がん検診で「要精検」という結果が出た場合に受診者が受ける精密検査について、実施可能…
関連記事
-
“ワクチンの国内での開発・生産 意義がある”-第一三共のコロナワクチン承認了承で 加藤厚労相
-
看護師等確保基本指針に処遇改善推進など追記へ-勤務環境改善も医道審部会が改定案了承
-
コロナ患者報告数が2週連続減、半数が20歳未満-厚労省が第37週の発生状況を公表
-
国際共同治験、日本人の第1相試験追加実施は不要-厚労省の考え方を検討会が了承、新たに通知
-
HEPAフィルターにコロナウイルス除去効果-NCNPが研究成果発表、空気中の拡散低減に有効
-
湿布や塗り薬「保険対象外に」約半数-日本総研の調査で
-
重症者数高止まり「過去最大の規模が継続」-厚労省、コロナアドバイザリーボードの分析公表
-
物価高騰への診療報酬による対応を要望、日医-来年度の予算要求にらみ
-
3障害対応の相談支援センターを圏域ごとに設置-長野県が過疎地域持続的発展計画案を公表