三師会、厚労相に「絶対にプラス改定」要望-厚労相「大臣としての役割を果たす」
日本医師会、日本歯科医師会、日本薬剤師会の三師会は7日、後藤茂之・厚生労働相と会談し、2022年度診療報酬改定率決定に向けてプラス改定を要望した。中川俊男・日医会長は会談後の記者説明で、三師会の求めに対…
関連記事
-
外来化学療法の実施病院、指針作成義務化求める意見-「時期尚早」との声も、中医協・総会
-
「なんちゃって急性期」解消へ、1入院包括払いを-GHC・渡辺氏が提言、財政審分科会
-
東京都が滝山病院を指導、5件の不適切支援事例も-虐待防止委員会の継続的な設置など求める
-
データ提出加算、28病院を届け出可に-厚労省
-
コロナ診療の手引きにオミクロン株を追加-厚労省が第6.1版を事務連絡
-
オミクロン期の妊婦症状、デルタ期より咽頭痛多い-国立国際医療研究センターなどがコロナ入院例分析
-
新型コロナワクチン接種の183件を認定-厚労省が健康被害審査第二部会の審議結果公表
-
結核菌がINHなどに耐性の場合は5剤併用療法を-厚労省が基準改正案を公表
-
時短計画、評価受審「来年度早期」がリミット-厚労省企画官、早めの策定・受審呼び掛け