地域医療体制加算の届け出、400床以上の9割超-7月1日時点、病床規模に比例
2020年度の診療報酬改定で新設された「地域医療体制確保加算」（入院初日520点）について、厚生労働省は1日、200－399床の病院の6割超、400床以上では9割超が7月1日現在で届け出を済ませていた…
関連記事
-
マスク着用で熱中症リスク増、日医が注意喚起-会話せず距離確保なら屋内でも着用不要
-
働き方改革への懸念は「収入減」、半数超の勤務医-民間調べ
-
2カ月に1回投与の抗HIV新薬2成分、8日付薬価収載-中医協、薬価・市場規模に2倍の差
-
看護師の国家試験、合格率は91.3％-厚労省が発表、前回比0.9ポイント上昇
-
在宅復帰に積極的な慢性期病院の強さ-データで読み解く病院経営（156）
-
コロナ禍で分かった想定外を見据えた経営姿勢とは-先が見えない時代の戦略的病院経営（185）
-
一般病院の水道光熱費32％アップ、22年度-国立は43％増、医療経済実態調査
-
健保組合2,770億円の赤字見込み、22年度-拠出金が減少し赤字幅縮小
-
まん防区域通所サービス、ケアプラン報酬区分で算定可-計画の半分以上の時間をサービス提供した場合