形骸化したケアプラン、運営指導の対象となる可能性も-快筆乱麻！masaが読み解く介護の今（68）
【北海道介護福祉道場 あかい花代表 菊地雅洋】
ケアプランの「居宅サービス計画書」と「施設サービス計画書」は、介護保険法での法的位置付けが異なっている。前者は償還払いが原則である介護給付費を現…
関連記事
-
入院基本料など個別事項の議論5月から開始-中医協・分科会 改定影響の23年度調査項目了承
-
献血で221万リットルの血液確保が必要-厚労省が2023年度の計画案を公表
-
見守りセンサーで介護士の多重業務に優先順位-テクノエイド協会が介護ロボットフォーラム
-
未承認の抗原検査キット、販売自粛要請へ-年内に具体策検討開始、厚労省
-
コロナ交付金に6,143億円、補正予算案決定-月6千円相当の介護職賃上げへ
-
全新生児が聴覚検査受検できる体制整備目指す-厚労省が難聴児の早期発見・療育基本方針案を公表
-
21年の終わりに、医療者への敬服と病院経営者へ提言を-先が見えない時代の戦略的病院経営（161）
-
高次脳機能障害者の社会復帰を促進へ-国交省が補助事業者発表、自立訓練などが対象
-
千葉⼤病院発「ちば医経塾」塾生募集、28日まで-病院経営のスペシャリストを目指せ