オンライン資格確認、義務化対象の93.8％が運用-病院で97.1％、1日時点
オンライン資格確認システムの導入が義務付けられた病院・診療所・薬局の93.8％が1日までに運用を開始していたことが、厚生労働省の集計で分かった。準備が完了した施設は97.1％に上った。
関連記事
-
湿布や塗り薬「保険対象外に」約半数-日本総研の調査で
-
老人福祉・介護事業倒産100件、22年1－9月-前年同期の2倍、大規模な連鎖倒産も
-
自殺対策かかりつけ医と精神科医の連携体制整備-島根県が計画案を公表
-
病床使用率、感染者多い地域などで5割上回る-厚労省がコロナアドバイザリーボードの分析公表
-
入院患者の約70％が60歳代以上「動向を注視」-東京都がコロナモニタリング会議の専門家意見公表
-
コロナ罹患後の希死念慮は精神科紹介も検討-厚労省が診療の手引き別冊改訂を事務連絡
-
ヤングケアラー「体調不良・ストレスある」回答も-鳥取県が実態調査の速報値を公表
-
医薬品供給情報の共有、11月ごろ中間まとめ-厚労省WGで議論開始、23年度末に最終報告
-
食材料費高騰1床当たり3,200円支援、厚労省-来年4－5月、地域医療介護総合確保基金で