都道府県の指定ないなら特例水準の協定締結できず-医師の時間外労働、厚労省が解釈示す
医師の時間外労働（休日労働を含む）の上限を年960時間に罰則付きで規制する新たなルールの運用が2024年4月に始まるのに先立って、厚生労働省は、この上限規制を緩和する「特例水準」の適用先として都道府県に…
関連記事
-
介護職ベースアップ加算などの影響、12月に調査-次期報酬改定の基礎資料に、厚労省
-
職員の危機意識の欠如-公立病院は、なぜ赤字か（2）
-
“医住同源”を本気で探るスウェーデンハウス-第１話 人口増と医療機関誘致に挑戦するまちづくり
-
精神保健相談支援、自治体間の格差ないよう整備を-「保健の軸」が必要、厚労省が報告書を公表
-
新型コロナワクチン4回目接種の対象拡大せず-厚科審分科会が意見まとめる
-
一般流通のレムデシビル投与、薬剤料請求可能-厚労省
-
コミナティ筋注副反応疑い死亡事例1,572件に-厚労省が厚科審部会などに報告
-
【感染症情報】感染性胃腸炎が4週連続で増加-RSウイルス感染症は2週連続で減少
-
コロナ心の健康相談、前月比1181件増加-厚労省が8月の対応状況を公表