小児へのコロナワクチン、3月待たずに接種開始も-厚労省が事務連絡、関係政省令2月下旬に施行へ
厚生労働省健康局健康課予防接種室は14日、小児（5歳以上11歳以下）への新型コロナワクチン接種に向けた接種体制の準備に関する事務連絡を、都道府県、保健所設置市、特別区の衛生主管部（局）に出した。
関連記事
-
医療機関のワクチン接種、財政支援の期間延長-9月末まで、10月以降は今後判断
-
基本型の老健に強い逆風、次の報酬改定で-快筆乱麻！masaが読み解く介護の今（92）
-
薬価の中間年改定「是非を含め慎重な検討を」-中医協・専門部会で診療側委員
-
インフル患者報告78人、コロナ流行前の1.4％-厚労省が発生状況公表、9月19－25日の1週間
-
小児への筋肉内注射、注意点まとめた動画公開-厚労省予防接種室が都道府県などに事務連絡
-
【社告】国税OBから見た病院経営、セミナー開催迫る-22年度税制改正から今後の方向性を読み解く
-
コロナ検査助成や不安への相談、妊産婦支援を延長-東京都が発表、来年3月まで
-
地域移行機能強化病棟入院料、新規届け出の期限延長-厚労省が提案、要件見直しも
-
高齢者施設のワクチン接種、2回目の実態調査を実施-厚労省