- 2023.08.09
マイナカードを診察券とも一体化、将来的に-関係閣僚の検討会が最終まとめ
マイナカードを診察券とも一体化、将来的に-関係閣僚の検討会が最終まとめ 河野太郎デジタル担当相ら関係閣僚による「マイナンバーカードと健康保険証の一体化に関する検討会」は8日、2024年秋の健康保険証の廃止に向けた課題や、それへの対応策などを盛り込んだ最終取りまとめを行った。… 続きを見る(外部サイト)
マイナカードを診察券とも一体化、将来的に-関係閣僚の検討会が最終まとめ 河野太郎デジタル担当相ら関係閣僚による「マイナンバーカードと健康保険証の一体化に関する検討会」は8日、2024年秋の健康保険証の廃止に向けた課題や、それへの対応策などを盛り込んだ最終取りまとめを行った。… 続きを見る(外部サイト)
マイナ保険証のひも付け誤り累計で8,441件に-政府が総点検の中間報告 別人の医療情報をひも付けるなど「マイナ保険証」を巡るトラブルが相次いでいる問題で、政府のマイナンバー情報総点検本部は8日、これまでの総点検の中間報告をまとめ、健康保険証のひも付けの誤りが新たに1,06… 続きを見る(外部サイト)
全ての二次医療圏で認知症疾患センター設置-福岡県、直方・鞍手医療圏の新規指定で 福岡県は、直方・鞍手保健医療圏で認知症疾患医療センターを1カ所指定したと発表した。今回の指定により、県内全ての二次医療圏で認知症疾患医療センターが1カ所以上指定されたことになる。 続きを見る(外部サイト)
薬物依存症、精神科以外の医療従事者対応力向上も-第6次戦略策定、早期発見・対応の研修を充実 厚生労働省は8日、関係閣僚で構成する薬物乱用対策推進会議が「第六次薬物乱用防止五か年戦略」を策定したと発表した。目標の1つに「薬物乱用者に対する適切な治療と効果的な社会復帰支援による再乱用防止」を掲げ… 続きを見る(外部サイト)
熱中症の救急搬送者数が減少に転じる-総務省消防庁が1週間の速報値を公表 総務省消防庁は8日、熱中症の1週間の救急搬送状況(7月31日-8月6日)の速報値を公表した。救急搬送者数は前週比8.1%減の1万810人だった。5週連続で増加していたが減少に転じた。 続きを見る(外部サイト)
マイナ保険証のひも付け誤り累計で8,441件に-政府が総点検の中間報告 別人の医療情報をひも付けるなど「マイナ保険証」を巡るトラブルが相次いでいる問題で、政府のマイナンバー情報総点検本部は8日、これまでの総点検の中間報告をまとめ、健康保険証のひも付けの誤りが新たに1,06… 続きを見る(外部サイト)
暗証番号なしでマイナカード交付へ、政府-申請受付・交付を11月開始 厚生労働省は、暗証番号の設定が不要なマイナンバーカードの申請受付・交付を11月に開始する予定だとして、関係団体に7日付で事務連絡を出し、医療機関や薬局がそうしたカードに対応する際の留意事項を伝えた。 続きを見る(外部サイト)
訪問介護サービスでLIFEに含める項目などを検討-個人情報の安全管理も 24年度厚労科研で 厚生労働省が公表した2024年度の厚生労働科学研究の概要では、訪問系介護サービスにおける科学的介護情報システム(LIFE)の活用に関する研究をはじめ、介護予防や、在宅医療・介護の連携に関する内容が盛り… 続きを見る(外部サイト)
強度行動障害、医療従事者向け研修プログラム作成へ-24年度厚労科研、精神科医療関係者ら調査を基に 2024年度の厚生労働科学研究の概要に、強度行動障害に関する新規研究が盛り込まれた。厚生労働省によると、障害者政策総合研究事業で、強度行動障害の医療従事者向け研修プログラム開発に向けた研究を行う。 続きを見る(外部サイト)
感染症対策の経費踏まえた診療報酬改定を、知事会-厚労相に要請 全国知事会の平井伸治会長(鳥取県知事)は7日、2024年度の診療報酬改定では感染症対策に必要な経費を踏まえた見直しを行うことなどを加藤勝信厚生労働相に要請した。 続きを見る(外部サイト)