2023年8月

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  • 2023.08.31

基本型の老健に強い逆風、次の報酬改定で-快筆乱麻!masaが読み解く介護の今(92)

基本型の老健に強い逆風、次の報酬改定で-快筆乱麻!masaが読み解く介護の今(92) 【北海道介護福祉道場 あかい花代表 菊地雅洋】 社会保障審議会の介護給付費分科会での次期介護報酬改定に関する議論では、サービス種類ごとの今後の論点を示す第1ラウンドが終了した。今後は9月にかけ… 続きを見る(外部サイト)

  • 2023.08.31

上島町 高齢化率47% 医療系サービスがない離島

上島町 高齢化率47% 医療系サービスがない離島  上島町は瀬戸内海のほぼ中央に位置し、25の有人・無人島(総面積30.38平方キロメートル)からなる。有人島は弓削島・佐島・生名島・岩城島・魚島・高井神島の6島。人口は4月現在6187人、30年間で約36%減少している。高齢化率は県で3番目に高い47.63%。同町健康福祉部健康推進課の村上栄子課長補佐は「高校卒業後に進学・就職などで町外へ出ていく人 […]

  • 2023.08.30

余った抗菌薬、6割超が別の機会に子どもに服用-AMR臨床リファレンスセンター調査結果

余った抗菌薬、6割超が別の機会に子どもに服用-AMR臨床リファレンスセンター調査結果  国立国際医療研究センター病院のAMR臨床リファレンスセンターは、抗菌薬(抗生物質)に関する調査結果を公表した。調査対象者の4割超が抗菌薬を取っておいたことがあると回答し、そのうち6割超が別の機会に子ど… 続きを見る(外部サイト)

  • 2023.08.30

敷地内薬局「国が目指す姿に逆行」、中医協-診療側と支払側の双方から厳しい意見

敷地内薬局「国が目指す姿に逆行」、中医協-診療側と支払側の双方から厳しい意見  2024年度の診療報酬改定に向けた中央社会保険医療協議会の議論では、医療機関の敷地にある敷地内薬局は国が目指す姿に逆行するなどとして、診療側と支払側の双方から厳しい意見が挙がっている。 続きを見る(外部サイト)

  • 2023.08.30

遺伝性がん相談支援やAI活用、報告書に記載を-有識者会議で素案を基に議論

遺伝性がん相談支援やAI活用、報告書に記載を-有識者会議で素案を基に議論  厚生労働省の有識者会議で、「今後のがん研究のあり方」に関する報告書の取りまとめに向けた議論が進んでいる。30日に開催された会合では、報告書の「素案」を基に議論した。遺伝性のがんの相談支援・情報提供に関… 続きを見る(外部サイト)

  • 2023.08.30

LIFEの入力 負担軽減を求める意見相次ぐ-フィードバックの充実も 介護給付費分科会

LIFEの入力 負担軽減を求める意見相次ぐ-フィードバックの充実も 介護給付費分科会  社会保障審議会・介護給付費分科会が30日に開かれ、科学的介護情報システム(LIFE)について、委員から、事業所の職員が入力をする際の負担が大きいことを課題に挙げる意見が相次いだ。また、蓄積されたデータに… 続きを見る(外部サイト)

  • 2023.08.30

薬価の中間年改定「是非を含め慎重な検討を」-中医協・専門部会で診療側委員

薬価の中間年改定「是非を含め慎重な検討を」-中医協・専門部会で診療側委員  中央社会保険医療協議会の薬価専門部会が30日に開かれ、森昌平委員(日本薬剤師会副会長)は診療報酬改定がない年に行われる薬価の「中間年改定」について実施の是非を含めて慎重に検討を行うべきだと主張した。今年… 続きを見る(外部サイト)

  • 2023.08.30

次期報酬改定での適正化に向け「データ提供を」-中医協・支払側委員

次期報酬改定での適正化に向け「データ提供を」-中医協・支払側委員  中央社会保険医療協議会の支払側委員は30日に開かれた総会で、2024年度の診療報酬改定で適正化などを通じた取り組みが進むように検討のベースとなるデータのさらなる提供を厚生労働省に求めた。秋以降の踏み込… 続きを見る(外部サイト)

  • 2023.08.30

診療報酬改定の議論、中医協が中間まとめ-入院・外来・在宅ごとに論点を整理

診療報酬改定の議論、中医協が中間まとめ-入院・外来・在宅ごとに論点を整理  中央社会保険医療協議会は30日、2024年度の診療報酬改定に向けたこれまでの議論の中間取りまとめを行った。入院・外来・在宅のほか、働き方改革の推進や感染症などのテーマごとに課題や論点、これまでの主な意… 続きを見る(外部サイト)

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