2022年7月

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  • 2022.07.01

入院受療率20年に7.3%低下、17年比-厚労省調査、1987年以降最低に

入院受療率20年に7.3%低下、17年比-厚労省調査、1987年以降最低に  厚生労働省が2020年に行った患者調査の結果によると、新型コロナウイルスの感染が各地で拡大した同年10月の全国ベースでの入院受療率は、3年前の17年同月比で7.3%ダウンし、1987年以降最低の960… 続きを見る(外部サイト)

  • 2022.07.01

陽性率が上昇、検査未実施の感染者「多数潜在」-東京都コロナモニタリング会議の専門家意見

陽性率が上昇、検査未実施の感染者「多数潜在」-東京都コロナモニタリング会議の専門家意見  東京都が6月30日に公表した新型コロナウイルス感染症モニタリング会議(第91回)の「専門家によるモニタリングコメント・意見」では、横ばいだったPCR検査などの陽性率(7日間平均)が上昇したことを取り上… 続きを見る(外部サイト)

  • 2022.07.01

感染対策カンファ、チームの各職種1人以上の参加必須-感染対策向上加算の施設基準

感染対策カンファ、チームの各職種1人以上の参加必須-感染対策向上加算の施設基準  厚生労働省は2022年度診療報酬改定の疑義解釈資料(その15)で、新設の「感染対策向上加算」の施設基準について、感染対策の合同カンファレンスに感染制御チームの全員の参加を求めないが、原則としてチームを… 続きを見る(外部サイト)

  • 2022.07.01

新規入院患者数が2週連続増加、今後の動向警戒を-東京都がモニタリング会議の専門家意見公表

新規入院患者数が2週連続増加、今後の動向警戒を-東京都がモニタリング会議の専門家意見公表  東京都は6月30日、新型コロナウイルス感染症モニタリング会議(第91回)の「専門家によるモニタリングコメント・意見」を公表した。新たに入院した新型コロナウイルス感染症の患者数が2週間連続で増加しているこ… 続きを見る(外部サイト)

  • 2022.07.01

新規感染者数「全国的に上昇傾向に転じた」-コロナアドバイザリーボード分析・評価

新規感染者数「全国的に上昇傾向に転じた」-コロナアドバイザリーボード分析・評価  厚生労働省が6月30日に公表した第89回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードの感染状況の分析・評価では、減少傾向となっていた全国の新規感染者数について、「全国的に上昇傾向に転じた」と指摘して… 続きを見る(外部サイト)

  • 2022.07.01

病床使用率「大都市で下げ止まりの傾向」-厚労省がコロナアドバイザリーボードの分析公表

病床使用率「大都市で下げ止まりの傾向」-厚労省がコロナアドバイザリーボードの分析公表  厚生労働省は、6月30日に開催された第89回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードの感染状況の分析・評価などを公表した。病床使用率について、全国的には「総じて低水準にある」としながらも、「新規… 続きを見る(外部サイト)

  • 2022.07.01

初診料の算定がコロナ前の8割まで回復-オンライン診療料再び減、21年6月審査分

初診料の算定がコロナ前の8割まで回復-オンライン診療料再び減、21年6月審査分  医療機関の外来診療を評価する初診料や再診料の算定が新型コロナウイルスの感染が各地で拡大した2020年に落ち込んだものの、21年に回復に転じたことが、厚生労働省の社会医療診療行為別統計で分かった。オンラ… 続きを見る(外部サイト)

  • 2022.07.01

処遇改善補助金、特養での取得8割 全国老施協調査

処遇改善補助金、特養での取得8割 全国老施協調査  全国老人福祉施設協議会(平石朗会長)はこのほど、今年4月時点の加算算定状況について会員事業所・施設に調査した結果を公表した。調査には、特養1806カ所、通所介護1230カ所、特定施設281カ所など、計5621カ所が回答した。  「介護職員の月9000円賃上げ」を図るため、今年2月から9月まで実施されている介護職員処遇改善支援補助金を取得している事 […]

  • 2022.07.01

「大阪コロナ高齢者医療介護臨時センター・ほうせんか」開設

「大阪コロナ高齢者医療介護臨時センター・ほうせんか」開設  大阪府は、要介護度の高い高齢の新型コロナウイルス感染者を受け入れる臨時医療施設「ほうせんか」を開設した(大阪市住之江区新北島)。大阪府とともに医療法人成和会と社会福祉法人福祥福祉会が連携し対応を図った。7月4日より患者受け入れを開始し、23年3月末まで設置する。40床を用意し、医師、看護師、薬剤師のほか理学療法士や介護福祉士などがリハビリ […]

  • 2022.07.01

井上塾長×宇都宮元医療課長<�中>算定なし想定内-「病院のための診療報酬」は幻想

井上塾長×宇都宮元医療課長算定なし想定内-「病院のための診療報酬」は幻想  4月の診療報酬改定では、高度で専門的な急性期医療を提供する病院が手厚く評価された。救急医療の「最後のとりで」としての機能を地域で果たす病院を想定し、2014年度に新設された総合入院体制加算1との違いは何… 続きを見る(外部サイト)

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