介護での見守り機器など継続活用を評価へ-入所・泊まり・居住系が対象、24年度改定で
厚生労働省は30日、見守り機器などを導入した後、「生産性向上ガイドライン」に基づいた業務改善を継続的に行っている入所・泊まり・居住系サービスの介護施設・事業所を2024年度の報酬改定で新たに評価する案…
関連記事
-
4月からの「がんゲノム拠点病院」32カ所指定へ-27年3月末まで、厚労省
-
見直すべきはハードルが高過ぎる基準改正案-快筆乱麻！masaが読み解く介護の今（95）
-
コロナ治療薬ゾコーバ、独自ルールで薬価算定へ-中医協で枠組み検討
-
管理栄養士国家試験、合格率は56.6％-前回よりも8.5ポイント下がる、厚労省発表
-
後発薬の安定供給、企業の貢献度を評価へ-めりはり付けも、厚労省検討会が中間まとめ
-
健保組合2,770億円の赤字見込み、22年度-拠出金が減少し赤字幅縮小
-
検査数減少でも新規陽性者数増加の状況を懸念-陽性率も上昇、感染研サーベイランス週報
-
国民健康・栄養調査、会場での身体状況調査中止も-厚労省が検討会で企画案など提示、コロナ状況勘案
-
病棟内での説明、移動… ロボットは“バディ”になれるか-コロナ禍で見えてきた 未来の病院の姿【前編】…