オンライン資格確認、義務化対象の93.8％が運用-病院で97.1％、1日時点
オンライン資格確認システムの導入が義務付けられた病院・診療所・薬局の93.8％が1日までに運用を開始していたことが、厚生労働省の集計で分かった。準備が完了した施設は97.1％に上った。
関連記事
-
精神科救急入院料の病床数上限経過措置、総合的に対応-中医協、支払側「漫然と延長は反対」
-
7月診療分の件数が2桁増、金額も最大の伸び-支払基金、平日数・土曜日数変わらない中で
-
感染症対応の司令塔「危機管理統括庁」9月1日設置-後藤担当相が発表
-
陽性者増は「変異株置き換わりや接触機会増が影響」-東京都コロナモニタリング会議の専門家意見
-
医療機関受診時などのマスク着用推奨、厚労省-個人の判断に委ねる、3月13日以降も
-
【感染症情報】RSウイルス感染症が3週連続減少-手足口病・ヘルパンギーナは5週連続増加
-
サイバー攻撃を受けた半田病院からヒントを-9日から「医療介護ＣＢnews学びウイーク」
-
入院患者3週連続減、「通常の医療との両立可能」-東京都がコロナモニタリング項目の分析公表
-
（その3）イベントで情報を効果的に伝える「戦略」とは-「病院広報アワード」受賞への道（最終回）