電子処方箋、リフィルや院内処方にも対応へ-技術解説書を改訂、厚労省方針
厚生労働省は29日、電子処方箋システムについてリフィル処方箋や院内処方にも対応することや、患者からの口頭同意が得られれば重複投薬などに該当する過去の薬剤情報を表示できる運用に改める方針を有識者検討会に…
関連記事
-
データヘルス改革で、医薬品情報（DI）業務が再び脚光-ウォルターズ・クルワー・ヘルスがセミナー
-
新規陽性者数7日間平均「過去最高値上回った」-東京都コロナモニタリング会議
-
4回目接種対象範囲、様々な情報収集しながら検討-厚労省健康局長が都道府県知事らに通知
-
ハイリスク自宅療養者への電話診療、特例継続-厚労省、9月末に期限を延長
-
規制改革推進が介護のオンライン化に与える影響は-介護経営に明るい未来をもたらすために（5）
-
京都府・市が薬物依存症の専門医療機関を共同選定-上京区の診療所、ギャンブル等依存症も
-
薬剤費3,100億円削減、2回目の中間年薬価改定告示-医療費ベース0.7％程度の引き下げに
-
機能強化加算、要件に地域包括診療料などの実績を-支払側主張、かかりつけ医機能の評価再構築も
-
「BA.5」に効果、コロナ抗ウイルス薬3種-東大医科研など発表