企業届出価格承認制と購入価償還制、マクロスライドも-厚労省検討会、シンクタンクが提言
医薬品の薬価制度と流通、産業構造などを議論する厚生労働省の有識者検討会は27日、シンクタンクなどからのヒアリングを行った。革新的新薬の迅速な導入では、企業届出価格を承認する新たな制度を導入し薬価を固定…
関連記事
-
どうする、どうなる！？「かかりつけ医機能」の定義-【医療提供体制編3】財務省案が再浮上か
-
RSウイルス感染拡大、患者報告数9週連続増加-五輪開催地の東京は「2003年以来最も高い値」
-
コロナ対応支援「段階的見直し」要請へ、日病-病床確保料など
-
薬剤取り違え、調製・鑑査者が規格照合せずに交付-医療機能評価機構が「共有すべき事例」公表
-
リフィル処方箋の応需で手引き作成へ、厚労省-処方医への情報提供・調剤せず受診勧奨など
-
小6で家族の世話、1日に7時間以上も-小学生対象に初調査、厚労省
-
新規がん、コロナ増で減少傾向も21年以降は減らず-国がん、院内登録全国集計の速報公表
-
CS向上も期待、人手不足対応だけでないロボットの力-コロナ禍で見えてきた 未来の病院の姿【後編】
-
中医協、薬価・材料・費用対効果評価の制度改革骨子了承-調整幅2％は引き続き検討、上乗せなし