審査上認める医薬品の適応外使用、新たに7事例-厚労省、支払基金のまとめを通知
厚生労働省は27日、医薬品の適応外使用に対するレセプト審査上の取り扱いとして、社会保険診療報酬支払基金が新たに7事例をまとめたことを通知した。メトトレキサートの多発性筋炎・皮膚筋炎への使用、多剤耐性結…
関連記事
-
医療費適正化計画に高齢者保健事業・介護予防を-厚労省が医療保険部会に論点提示
-
オミクロン株、個室隔離などの入院医療体制確保を-東京都がコロナモニタリング会議の専門家意見公表
-
小児・AYA世代のがん、10年生存率を初公表-国がん
-
看護必要度から心電図モニターの管理を削除すべきか-先が見えない時代の戦略的病院経営（162）
-
建築費高騰下の投資計画の難しさ-データで読み解く病院経営（188）
-
5種混合ワクチン定期接種の方針を了承-厚科審の小委員会で
-
台風2号や前線による被災 避難先でも要介護認定が可能-サービス提供や報酬算定で柔軟な対応を 厚労省
-
付き添い入院、約4分の1が「1日21時間以上ケア」-睡眠・食事ままならず 医療的ケアを担うケースも
-
過労死防止啓発月間に長時間労働是正で監督指導も-厚労省が発表、電話相談や遺族体験談の動画配信