- 2024.01.04
入院基本料への上乗せ150区分、厚労省が試算-賃上げの財源配分、月内具体化へ
入院基本料への上乗せ150区分、厚労省が試算-賃上げの財源配分、月内具体化へ 医療従事者の賃金引き上げを実現させる診療報酬の新たな仕組みの具体化を巡り、厚生労働省は4日、中央社会保険医療協議会の分科会に新たなシミュレーションの結果を示した。病院や有床診療所に関するシミュレーショ… 続きを見る(外部サイト)
入院基本料への上乗せ150区分、厚労省が試算-賃上げの財源配分、月内具体化へ 医療従事者の賃金引き上げを実現させる診療報酬の新たな仕組みの具体化を巡り、厚生労働省は4日、中央社会保険医療協議会の分科会に新たなシミュレーションの結果を示した。病院や有床診療所に関するシミュレーショ… 続きを見る(外部サイト)
新型コロナ患者報告数が5週連続増加、厚労省 新型コロナウイルス感染症の新規患者報告数が5週連続で増加している。厚生労働省が4日に公表した第51週(12月18-24日)の発生状況によると、全国の定点医療機関当たりの患者報告数は、前週比10.1%増… 続きを見る(外部サイト)
インフル患者減少続く、厚労省 インフルエンザの全国の患者報告数が2週続けて減少した。厚生労働省が4日に公表した第51週(12月18日-24日)の発生状況によると、全国の定点医療機関当たりの患者報告数は前週比22.7%減の23.13… 続きを見る(外部サイト)
公立病院が増収減益、22年度-黒字幅ほぼ4割縮小 総務省によると、2022年度の公立病院全体(853病院)での経常収支は1,931億円の黒字で、21年度(849病院)の3,256億円から黒字幅がほぼ4割縮小した。22年度には経常収益が1.6%増えたが、… 続きを見る(外部サイト)
マイナ保険証関連の評価「利用率を要件に」-中医協・支払側、補助金との重複をけん制 中央社会保険医療協議会が27日に開いた総会で、松本真人委員(健康保険組合連合会理事)はマイナ保険証の利用について診療報酬で新たに評価する場合は利用率を実績要件とするよう提案した。また、関連の補助金と重… 続きを見る(外部サイト)
東京のコロナ患者報告数、5週連続で増加 東京都の新型コロナウイルス感染症の定点医療機関当たりの患者報告数が5週連続で増加した。感染症発生動向調査の週報(第51週、ウェブ版)によると、18-24日までの1週間の定点医療機関当たり患者報告数は前週… 続きを見る(外部サイト)
一般病院が本業赤字に転落、22年度-医業利益率マイナス1.1% 福祉医療機構の「病院の経営分析参考指標」(概要)によると、一般病床50%超の「一般病院」の医業利益率は2022年度に前年度から1.4ポイント下がり、マイナス1.1%だった。 続きを見る(外部サイト)
訪問診療・往診の距離要件、運用明確化へ-“16キロルール”の「絶対的な理由」 厚生労働省は、医療機関の医師が行う訪問診療や往診を半径16キロ以内に制限する要件の取り扱いを明確化する。政府の規制改革実施計画や経済対策の記載を踏まえた対応で、地方厚生局などへ年内にも周知する。 続きを見る(外部サイト)
オンライン診療、通所介護事業所で年内にも受診可能に-政府・規制改革会議が中間まとめ 政府の規制改革推進会議は26日、各分野での規制の見直しに関する中間取りまとめを行った。医療分野では、療養生活を営む場として患者が長時間にわたり滞在する場合には通所介護事業所などでもオンライン診療を受診… 続きを見る(外部サイト)
「かかりつけ医機能」関連の報酬引き上げを、診療側-看護必要度の大幅な変更をけん制 2024年度の診療報酬改定を見据え、中央社会保険医療協議会の診療側は27日、地域包括診療料など「かかりつけ医機能」に関する診療報酬の点数の引き上げなどを盛り込んだ意見を中医協・総会に出した。また、診療… 続きを見る(外部サイト)