食材料費1床につき6,400円支援へ、厚労省-今年度下半期、支給は「年明け以降」
新たな経済対策が閣議決定されたのを受けて、厚生労働省は食材費の高騰を踏まえた医療機関への支援事業の標準を都道府県などに示した。2023年度の下半期には「重点支援地方交付金」を活用し、全ての病院や有床診療…
関連記事
-
抗インフル薬、真に必要な注文量となるよう配慮を-厚労省、医療機関などに呼び掛け
-
米製薬協会長に武田薬品のセケイラ氏、初の女性会長-15年からUSAプレジデント
-
固定用バルーンに多量の生理食塩液を注入し破裂-医療機能評価機構が注意喚起
-
ケアマネジメントプロセスの逆転現象を強く懸念-介護経営に明るい未来をもたらすために（7）
-
調剤料を薬剤調製料と調剤管理料に、日数段階制残る-中医協、調製料は固定点数・管理料は薬歴作成が必須
-
コロナ対応の経過措置3月末で終了、改定後は新たな措置-厚労省が中医協に提示、了承
-
BA.2系統治療、他剤使用不能ならゼビュディ検討を-厚労省、Ｑ＆Ａに追加
-
連休時の行動、「今後の感染状況への影響大」-日医・中川会長、対策徹底を呼び掛け
-
コミナティ追加接種、12－17歳も公費対象に-厚科審・分科会で了承