無床診療所74カ所減少、23年1月-有床は23カ所減、厚労省調べ
厚生労働省が3月30日に公表した医療施設動態調査（2023年1月分）によると、全国の「無床診療所」の数は同月末現在、9万9,338カ所（いずれも概数）で、前月から差し引き74カ所減少した。無床診療所の減…
関連記事
-
BA.5・BQ.1.1・BQ.1の割合が下がる-東京都がゲノム解析の結果公表
-
福祉支援での医療機関連携「さらに促進すべき」-精神科病院診療所協会が報酬改定の課題など提示
-
コロナ新規入院患者が減少に転じる-厚労省が第32週の取りまとめ公表
-
感染症エムポックス、国内初の死亡例-厚労省発表
-
通院困難な障害児者への「居宅療養管理指導」を-日医が報酬改定ヒアリングで新設求める
-
医療福祉分野の就業者、2040年に96万人不足-厚労白書、女性・高齢者らの参加促進を
-
「かかりつけ医機能」報告、無床診なども対象-厚労省が見通し示す
-
日医会長、診療報酬の大幅な引き上げ主張-「ミスリード」「恣意的」財務省に反論
-
熱中症救急搬送3,338人、2週連続で減少-総務省消防庁が15－21日の1週間の速報値公表