「経済界発・官邸主導」の医療政策決定過程を批判-医療部会で一部委員
社会保障審議会・医療部会の一部の委員は28日の会合で、政府の会議体の民間メンバーから提言された医療政策案が官邸主導で決定される最近の風潮を批判した。政府が2021年6月にまとめた規制改革実施計画にのっと…
関連記事
-
医師から医療関係職種へ、タスク・シフト具体例を整理-厚労省
-
XBB対応1価ワクチン、秋接種で追加購入合意-米2社から2,500万回分、厚労省
-
ポリファーマシー対策は院内外を巻き込もう-データで読み解く病院経営（132）
-
抗原検査キットの緊急的な購入希望に個別対応-厚労省
-
「がん対策研究所」1日開設、国がん-研究・事業の機能向上、効率化へ
-
ギャンブル等依存症、切れ目のない支援体制整備-福岡県が保健医療計画の中間見直し版を公表
-
電子処方箋の導入で10億円計上、厚労省医薬局-22年度予算概算要求
-
成育医療方針改定の関連事項案にメンタルヘルスも-厚労省が協議会で提示、こころの健康支援も
-
コロナ新規患者報告数、41都道府県で増加-厚労省が第33週の発生状況を公表