- 2023.05.15
「かかりつけ医機能」認定・登録の検討要請-全世代型社会保障関連法の成立受け健保連
「かかりつけ医機能」認定・登録の検討要請-全世代型社会保障関連法の成立受け健保連 全世代型社会保障関連法が成立したのを受けて、健康保険組合連合会は12日、宮永俊一会長名でコメントを出し、「かかりつけ医機能」をカバーする医療機関の「認定・登録」を含め、制度の枠組みの速やかな検討を求め… 続きを見る(外部サイト)
「かかりつけ医機能」認定・登録の検討要請-全世代型社会保障関連法の成立受け健保連 全世代型社会保障関連法が成立したのを受けて、健康保険組合連合会は12日、宮永俊一会長名でコメントを出し、「かかりつけ医機能」をカバーする医療機関の「認定・登録」を含め、制度の枠組みの速やかな検討を求め… 続きを見る(外部サイト)
介護ロボット導入補助金 栃木・鳥取・長崎で募集開始 地域医療介護総合確保基金の「介護ロボット導入支援事業」の募集が一部自治体で始まった。近日中に厚生労働省は今年度の要綱を示す予定で、介護ロボット・ICT補助金申請が今後本格化する見通し。現在募集を受け付けているのは▽栃木県(5月31日まで)▽鳥取県(6日2日まで)▽長崎県(6月14日まで)――の3県。また、本紙取材に対し募集開始時期(予定)を回答 […]
緊急避妊薬スイッチOTC化前の試験運用検討へ-パブリックコメント踏まえ評価会議が方向性 緊急避妊薬のスイッチOTC化を議論している厚生労働省の「医療用から要指導・一般用への転用に関する評価検討会議」は12日、一部の薬局で試験的な販売を行うことの是非などを検討する方向性を固めた。パブリック… 続きを見る(外部サイト)
遠隔医療推進へ、「基本方針」案を了承-社保審・医療部会 社会保障審議会の医療部会は12日、オンライン診療など遠隔医療を推進するための基本方針の案をおおむね了承した。医療機関が遠隔医療を導入する際に参考にしてもらうための事例集や手引き書などを作成する方針を示し… 続きを見る(外部サイト)
【感染症情報】ヘルパンギーナが3週連続で増加-RSウイルス感染症は減少に転じる 国立感染症研究所がまとめた4月24日から30日までの1週間(第17週)の5類感染症の患者報告(小児科定点医療機関約3,000カ所、インフルエンザ定点医療機関約5,000カ所、速報値)によると、ヘルパン… 続きを見る(外部サイト)
「かかりつけ医機能」を法定化、報告制度創設へ-全世代型社会保障関連法が成立 「かかりつけ医機能」の法律に規定する内容の全世代型社会保障制度関連法が12日、参院本会議で賛成多数で可決し、成立した。医療法や健康保険法の改正が柱で、診療所や病院から都道府県への「かかりつけ医機能」の報… 続きを見る(外部サイト)
介護におけるアウトカム指標の重視を提案、財務省-自立支援・重度化防止の取り組みの評価が不十分 現在の介護報酬制度では自立支援・重度化防止への取り組みが不十分だとして、財務省は11日に開かれた財政制度等審議会の分科会で、利用者が介護サービスによってもたらされた状態変化(在宅復帰)などの成果を表す… 続きを見る(外部サイト)
病院広報アワード2023 エントリー一覧-初の栄冠を手にするのはどこだ?! 全国の病院広報事例を集めて共有し、特に優れた病院を表彰する「病院広報アワード」(主催CBnews)。全国約80件(2023年5月11日時点)から集まった広報物を公開する。今後も随時更新予定。▽病院広… 続きを見る(外部サイト)
新カリキュラム改定 3つのポイント / 石山麗子(53) 介護支援専門員法定研修の改定内容が確定した。介護保険最新情報Vol.1143と1144では、研修実施要綱とガイドラインが示されている。 各科目のカリキュラム(案)とガイドライン(案)が示されたのは昨年4月、局長通知公のちょうど1年前だった。厚生労働省は、パブリックコメントも実施し、国民の意見を踏まえつつ慎重に検討を重ねてきたといえる。 […]
シルバー産業新聞2023年5月10日号を発刊しました。 購読のお申し込みはこちら <1面> ■介護報酬特例措置の見直し開始 新型コロナ5類移行 ■福祉用具・住宅改修指導官 内田正剛氏が就任 ■バリアフリー2023 3万3700人来場、前回から4割増 <2面> ■車いす簡易固定ガイドライン承認 早期JIS制定を目指す ■パラマウントベッド「INTIME1000シリーズ」フルモデルチェンジ […]