- 2023.05.24
柏市 40代以上の健康づくりを後押し「フレイル予防ポイント」
柏市 40代以上の健康づくりを後押し「フレイル予防ポイント」 千葉県柏市では2020年度から、健康づくりへの参加や、通いの場の運営ボランティアなどにポイントが付与される「かしわフレイル予防ポイント制度」事業を行っている。 同市は10年度から「介護支援サポーター制度」を実施し、担い手不足の課題と他者との関わりや生活に張りが生まれることによるサポーター自身の介護予防に取組んできた。 事業当初から […]
柏市 40代以上の健康づくりを後押し「フレイル予防ポイント」 千葉県柏市では2020年度から、健康づくりへの参加や、通いの場の運営ボランティアなどにポイントが付与される「かしわフレイル予防ポイント制度」事業を行っている。 同市は10年度から「介護支援サポーター制度」を実施し、担い手不足の課題と他者との関わりや生活に張りが生まれることによるサポーター自身の介護予防に取組んできた。 事業当初から […]
厨房から病棟へ、管理栄養士の病棟配置要件化を考える-データで読み解く病院経営(176) 【株式会社メディチュア 代表取締役 渡辺優】■3分の2の病院は給食業務を委託に 病院における患者給食業務は、2010年以前までに委託への切り替えが急速に進んだ=グラフ1=。10年代以降、自前・委託の比… 続きを見る(外部サイト)
診療所倒産22件、過去最多タイ 22年度-要因では後継者難や不正発覚が増加 東京商工リサーチは23日、2022年度に診療所の倒産(負債1,000万円以上)が22件あり、集計を開始して以降、最も多かった09年度の件数に並んだとする調査結果を公表した。「コロナ関連」の倒産は21年度… 続きを見る(外部サイト)
障害福祉サービス報酬改定案、来年2月とりまとめ-厚労省が検討の進め方提示、日精協などヒアリング 厚生労働省は、22日に開催した障害福祉サービス等報酬改定検討チームの会合で、報酬改定に向けた検討の進め方の案を示した。12月までに障害福祉サービスなどの報酬や基準に関する基本的な考え方を整理し、202… 続きを見る(外部サイト)
マイナ保険証の別人情報、全国の組合などに点検要請-加藤厚労相「7月末までに結果の報告を求める」 マイナンバーカードの健康保険証に別の人の個人情報がひも付けられていた問題を受けて、加藤勝信厚生労働相は23日の閣議後の記者会見で、健康保険を運営する組合など全ての保険者に対して厚労省が示した留意事項と異… 続きを見る(外部サイト)
障害児と障害者の支援を「一体的に議論」-こども家庭庁が報酬改定検討チームの構成員に 厚生労働省の障害福祉サービス等報酬改定検討チームの構成員に、こども家庭庁の担当者部局が加わった。厚労省の所掌事務だった障害児支援が、こども家庭庁に移管されたことに伴うもので、障害児と障害者の支援が断絶し… 続きを見る(外部サイト)
マイナ保険証の別人情報、全国の組合などに点検要請-加藤厚労相「7月末までに結果の報告を求める」 マイナンバーカードの健康保険証に別の人の個人情報が紐づけられていた問題を受けて、加藤勝信厚生労働相は23日の閣議後の記者会見で、健康保険を運営する組合など全ての保険者に対して厚労省が示した留意事項と異… 続きを見る(外部サイト)
熱中症救急搬送1763人、前週比1455人増-総務省消防庁が15-21日の1週間の速報値公表 総務省消防庁は23日、熱中症の1週間の救急搬送状況(15-21日)の速報値を公表した。救急搬送者数は前週比1,455人増の1,763人となった。初診時の傷病程度別では、死亡が1人、重症が26人いた。 続きを見る(外部サイト)
調剤薬局の倒産が減少、22年度は15件-東京商工リサーチ「コロナ禍が落ち着く」 東京商工リサーチによると、2022年度に全国で発生した調剤薬局の倒産は15件で、集計を始めて以来、最多だった21年度の23件から8件(34.8%)減少した。東京商工リサーチでは、コロナ禍で広がった受診控… 続きを見る(外部サイト)
認知症での感染対策「鍵を紙コップでふた」など工夫-コロナ禍の介護施設の取り組みを紹介 認知症の入所者にも新型コロナウイルスなどの感染防止対策がスムーズにできるよう、介護施設ではさまざまな工夫が行われている。換気の際に入所者が窓を閉めてしまう場合は鍵を紙コップで隠したり、食事中に大声で話し… 続きを見る(外部サイト)