介護従事者処遇状況等調査の実施案を了承-社保審・介護給付費分科会
厚生労働省は28日、社会保障審議会・介護給付費分科会に2021年度介護従事者処遇状況等調査の実施案を示した。これまでの定期調査の項目に加えて、新型コロナウイルス感染症の影響を分析するための項目を新たに設…
関連記事
-
女性の臨床心理士が不安や悩み抱える女性を支援-山形県男女共同参画センターがオンライン相談実施
-
医師会vs財務省の構図に懸念 財政審・増田氏-「本質見誤る」、診療報酬改定巡り
-
特定機能病院、8割超が「指摘事項等」に該当-22年度立入検査、厚労省公表
-
サイバー被害の大阪の病院、逸失利益は十数億円規模-調査・復旧費は数億円の見込み、報告書
-
Withコロナで高齢者施設従事者に集中的検査を-厚労省、都道府県などに基本的考え方を事務連絡
-
同時改定へ日医会長前向きな議論行われる-骨太方針原案からの修正踏まえ
-
【200字で再確認】22年度診療報酬改定・経過措置9月末の巻（24）-精神科救急などの病棟の病床数上…
-
マイナ保険証使わない外来患者の加算を引き上げ-来年4月から12月末まで、閣僚折衝で合意
-
マイナ保険証紛失時の手続き検討へ、デジタル庁-関係府省と、「よくある質問」に回答