夏に感染拡大の可能性 コロナ5類移行後初の評価-アドバイザリーボード、沖縄の医療状況に注視必要
厚生労働省は、新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード（16日開催）の感染状況の評価を公表した。新型コロナ5類移行後初の評価で、今後の見通しについて「新規患者数の増加傾向が継続し、夏の間に一定…
関連記事
-
新型コロナで頻回訪問、特別訪問看護指示書交付が可能-厚労省
-
調剤業務の外部委託容認 政府内で議論-責任の所在など焦点、日薬は強く反対
-
【感染症情報】感染性胃腸炎が3週連続で増加-RSウイルス横ばい、ヘルパンギーナ3週連続減少
-
サイバー攻撃の被害想定額25億円、国立大病院-システム改修費用などへの支援呼び掛け
-
入院患者の約70％が60歳代以上「動向を注視」-東京都がコロナモニタリング会議の専門家意見公表
-
保健所支援拠点の機能拡充、妊産婦の健康観察も-東京都、トレーサー班追加募集し助産師など配置
-
管理栄養士出題基準、科目別検討事項の改正案議論-人体の構造と機能などの記載修正や意見も
-
病院薬剤師確保の要望書を提出へ日病協-薬局との給与格差解消目指す
-
コロナ補助金2割超増え大幅黒字、国病機構-財務省は支援見直し主張