革新的医薬品に新たなインセンティブ、特許中の薬価維持-有識者検討会が報告書骨子案、新たな評価法検討も
厚生労働省は27日、医薬品の迅速・安定供給実現に向けた総合対策に関する有識者検討会に、報告書骨子案を提示した。革新的医薬品の迅速な導入のため、新たなインセンティブを薬価で検討することを盛り込んだ。また…
関連記事
-
高齢者の権利擁護・意思決定、対応科目の時間数増-介護支援専門員研修の基準改正へ
-
LIFE活用、アセスメントに平均14.6時間-21年度介護報酬改定の効果検証調査結果
-
少子化対策の財源どこから、歳出削減に飛び火-「既存の社保予算は抑制を」発言まとめ
-
レカネマブ、薬価設定法など合同部会で具体化へ-収載後の価格調整も、中医協
-
外来機能報告の期限延期、厚労省-病床機能報告も
-
認知症基礎研修「義務化の効果みられる」と評価も-社保審・介護給付費分科会で意見
-
救急搬送困難事案が「全国的に急増」-コロナアドバイザリーボード分析・評価
-
三菱電機、働き方改革支援に搬送ロボットで挑戦-薬剤、検体…病院内の搬送業務負荷軽減へ
-
コロナ診療の手引きにオミクロン株を追加-厚労省が第6.1版を事務連絡