看護師離職「増えている」公立173病院の3割超-22年度に、全自病調べ
全国自治体病院協議会（全自病）は13日、全国の自治体が運営する173病院のうち54病院（31.2％）で、2022年度の看護師の離職が1月末の時点で増えているとするアンケート結果を公表した。離職の原因とし…
関連記事
-
件数が順調な伸び、支払基金6月診療分-金額伸びは低め
-
湿布や塗り薬「保険対象外に」約半数-日本総研の調査で
-
国産初の新型コロナワクチンを承認 厚労省-従来株対応の第一三共製
-
インフルエンザ患者報告数が増加に転じる-38都道府県で前週上回る、厚労省が発生状況公表
-
感染症危機管理庁を新設、政府の司令塔機能強化へ-岸田首相が表明、厚労省に新組織設け平時から備え
-
ケアプラン検証対象の居宅介護支援事業者は約3％-8月18日までパブコメ募集、厚労省
-
新興感染症と救急医療提供体制など検討事項案提示-厚労省がワーキンググループ第1回会合で
-
自殺対策推進センターが市町村の計画策定支援も-福島県が行動計画の素案公表
-
どうする、どうなる！？「かかりつけ医機能」の定義-【医療提供体制編3】財務省案が再浮上か