医療DX、真の狙いは（3）-診療報酬改定での医療機関の作業効率化へ
医療分野のDXが実現すれば医療現場にどのようなメリットがあるのか、国は何を目指しているのか。シリーズの3回目では、政府内でのこれまでの議論などを整理する。
関連記事
-
公立病院、一転して944億円の黒字に-20年度決算
-
DPC病院に地ケアは必要か、その在り方を考察する-先が見えない時代の戦略的病院経営（155）
-
マイナ保険証メリット実感した割合は4割強 -厚労省のインターネット調査で
-
がん患者カルテデータ、HL7FHIRに変換し活用-東京医科歯科大・日立システムズ共同研究で
-
熱中症救急搬送2,628人、4週連続で減少-総務省消防庁が22－28日の1週間の速報値公表
-
診療報酬改定の基本方針、厚労省が骨子案示す-社保審の医療部会と医療保険部会に
-
診療報酬のコロナ特例「9月ごろ全廃」主張-健保連「今後も計画的に見直して」
-
【感染症情報】手足口病が11週連続で減少-感染性胃腸炎、RSウイルスは2週連続減
-
技能実習生ら就労直後から人員配置基準算定を提案-厚労省が介護給付費分科会に示すも引き続き検討へ