一般病床の入院患者、高知で2年連続減-コロナ拡大後、「市場縮小の可能性」
人口に占める一般病床の数が全国で最も多い高知県で、新型コロナウイルスの感染が拡大した2020年以降、人口10万対1日平均在院患者数が減少したことが分かった。入院医療の市場縮小が進む可能性があり、病院の経…
関連記事
-
濃厚接触者で同居家族の待機、7日間に短縮-厚労省
-
届出病院から見えてきた急性期充実体制加算とは-先が見えない時代の戦略的病院経営（176）
-
医師会vs財務省の構図に懸念 財政審・増田氏-「本質見誤る」、診療報酬改定巡り
-
大病院の複数科再診、診療科単位で特別料徴収可能-22年度にルール見直し、厚労省
-
第4期がん対策基本計画を閣議決定-政府、デジタル化推進へ
-
第二次健康日本21、目標達成8項目-53項目中、4項目は「悪化」
-
公衆衛生・医療提供体制が「改善傾向」-厚労省、コロナアドバイザリーボードの分析公表
-
保健指導、初回面接で目標達成でもポイントなし-24 年度以降、厚労省が周知
-
公認心理師試験、前回よりも5千人超の1万2,329人合格-厚労省が公表