宿日直許可、6割の病院が未申請-約1割が申請後に取得できず
2024年4月以降の時間外・休日労働が年960時間を超える医師がいる見込みの約530病院の6割が、22年4月までに宿日直許可を申請していなかったとする調査結果を、厚生労働省が3日公表した。約1割が既に…
関連記事
-
「かかりつけ医」機能、日医が来週に見解公表-中川会長が明言
-
医療保険の訪問看護に「虐待の防止措置」-厚労省提案、介護保険と「差異」
-
高齢者医療制度への支援金見直し、年内に結論-出産育児一時金の大幅増も、社保審・部会議論開始
-
経営の厳しい周産期医療に異次元の配慮を-データで読み解く病院経営（173）
-
総合確保方針改定に向けて論点のたたき台を提示-厚労省、22年末の取りまとめを目指す
-
オンライン資格確認のイレギュラー対応等を事務連絡-20日からの本格運用開始で、厚労省
-
職種別給与費「提出義務化含め検討」を主張-公的価格評価検討委員会の増田氏
-
若者の依存症、精神医療センター副病院長ら講演-11月18日の都フォーラム、落語家が家族体験も
-
ナース・プラクティショナー制度の創設を要望-日看協など3団体