全世代型社会保障構築へ議論開始、人への投資-社会保障制度改革は骨太方針と改革工程表で
岸田文雄首相が設置した全世代型社会保障構築会議が9日開催され、「人への投資」の観点からの「当面の論点」について議論した。施政方針演説では、同会議で、▽男女が希望通り働ける社会づくり▽若者世代の負担増の抑…
関連記事
-
重点・協力医療機関以外の公立病院の収支状況悪化-全自病調査、コロナ補助金打ち切りの影響を危惧
-
ケアプラン作成の「課題分析標準項目」改正-Q&Aも 厚労省
-
地域包括ケアシステム構築目指し認知症支援策充実-大阪府が過疎地域持続的発展方針案を公表
-
マイナンバーカード活用の救急業務、高齢者に有用-総務省消防庁の検討会で実証実験の結果報告
-
新型コロナ、5月8日以降は外出自粛要請せず-医療機関などの就業制限は管理者が判断
-
自殺防止で災害・地域精神医学の教授らが講演-東京都がキャンペーン内容公表、学生ら対象
-
HPVワクチン接種対象「高3まで延長を」、日産婦-時限措置で
-
マイナ保険証使わない外来患者の加算を引き上げ-来年4月から12月末まで、閣僚折衝で合意
-
適切なケアマネジメント手法の手引き、解説動画を公開-厚労省が周知