- 2023.09.29
障害福祉報酬の基本的考え方を年内に整理へ-厚労省がスケジュールなどを社保審部会に報告
障害福祉報酬の基本的考え方を年内に整理へ-厚労省がスケジュールなどを社保審部会に報告 厚生労働省は、28日に開かれた社会保障審議会障害者部会で、2024年度の障害福祉サービス等報酬改定に関する検討状況やスケジュールなどを報告した。年内に報酬・基準に関する基本的な考え方を整理し、24年2… 続きを見る(外部サイト)
障害福祉報酬の基本的考え方を年内に整理へ-厚労省がスケジュールなどを社保審部会に報告 厚生労働省は、28日に開かれた社会保障審議会障害者部会で、2024年度の障害福祉サービス等報酬改定に関する検討状況やスケジュールなどを報告した。年内に報酬・基準に関する基本的な考え方を整理し、24年2… 続きを見る(外部サイト)
「かかりつけ医機能」報告、25年度開始-報告内容は来年夏ごろ具体化 社会保障審議会(厚生労働相の諮問機関)の医療部会は29日、「かかりつけ医機能」の報告制度の枠組みを巡る議論を始め、厚生労働省は、2025年度に報告を始める方針を明らかにした。医療機関からの初年度の報告… 続きを見る(外部サイト)
第3話 WHOも重視する住宅の温熱環境-“医住同源”を本気で探るスウェーデンハウス 近年、室温差の小さい暖かい住宅と人の健康の関係性に注目が集まっている。「高気密・高断熱」に作られた室温をコントロールできる住まいは、省エネというメリットにとどまらず、脳や循環器、呼吸器、運動器など、人の… 続きを見る(外部サイト)
オンライン資格確認、訪看STにも原則義務付けへ-24年秋から、厚労省 厚生労働省は、訪問看護ステーション(訪看ST)のオンライン請求とオンライン資格確認を2024年6月に開始し、同年の秋にそれらを訪看STに義務付ける。ただし、その時点でやむを得ない事情がある場合は義務化の… 続きを見る(外部サイト)
オンライン資格確認、訪看STに原則義務付けへ-24年秋から、資格確認は6月開始 厚生労働省は、訪問看護ステーション(訪看ST)のオンライン請求とオンライン資格確認を2024年6月に開始し、同年の秋にそれらを訪看STに義務付ける。ただし、その時点でやむを得ない事情がある場合は義務化の… 続きを見る(外部サイト)
医療型短期入所、介護老人保健施設の事務負担軽減-厚労省が検討チームに方向性提示 厚生労働省は、27日に開催された障害福祉サービス等報酬改定検討チームの会合で、短期入所の報酬・基準に関する論点を提示した。介護老人保健施設が医療型短期入所サービスの指定を申請する際の事務負担軽減につなげ… 続きを見る(外部サイト)
医師・公認心理師と連携しメンタルヘルス対策推進-徳島県が政策集を公表、フレイル・認知症対策も 徳島県は、「徳島新未来創生」政策集を公表した。「17の戦略」を提示しており、教育に関する戦略では、医師や公認心理師などの専門家とも連携し、メンタルヘルス対策事業を組織的・計画的に推進する方向性を示して… 続きを見る(外部サイト)
訪問介護での看取りケアへの加算要望、関係団体-精神的負担大きくても「通常サービスと同様の単価」 2024年度の介護報酬改定に先立ち行われた関係団体へのヒアリングで、訪問介護員(ホームヘルパー)らで構成する団体が、看取りを行うに当たり職員も大きな精神的負担を感じているとして、訪問介護においても看取… 続きを見る(外部サイト)
リフィル機能12月以降に後ろ倒し、電子処方箋-口頭同意や電子署名機能も、厚労省 全国運用が1月に始まった電子処方箋システムについて、厚生労働省は、10月ごろに予定していたリフィル処方箋や口頭同意、マイナンバーカードを活用した電子署名などの機能の追加を後ろ倒しし、12月から2024… 続きを見る(外部サイト)
精神保健相談支援、自治体間の格差ないよう整備を-「保健の軸」が必要、厚労省が報告書を公表 厚生労働省は、「市町村における精神保健に係る相談支援体制整備の推進に関する検討チーム」が取りまとめた報告書を公表した。市町村の精神保健相談支援体制について、当事者や家族、関係者らの声を聞きながら、「自治… 続きを見る(外部サイト)