- 2022.06.02
空港検疫コロナ陽性、日本・外国籍共に増加-厚労省が検査実績を更新、米国が最多
空港検疫コロナ陽性、日本・外国籍共に増加-厚労省が検査実績を更新、米国が最多 厚生労働省は、検疫所における滞在国・地域別の陽性検体数などの新型コロナウイルスの検査実績を更新した。検査実績によると、5月1日から7日までの1週間の陽性検体数は、日本国籍者が前週比111検体増の333… 続きを見る(外部サイト)
空港検疫コロナ陽性、日本・外国籍共に増加-厚労省が検査実績を更新、米国が最多 厚生労働省は、検疫所における滞在国・地域別の陽性検体数などの新型コロナウイルスの検査実績を更新した。検査実績によると、5月1日から7日までの1週間の陽性検体数は、日本国籍者が前週比111検体増の333… 続きを見る(外部サイト)
感染対策向上加算、院内巡回は2人以上が必須-必要に応じて各部署を巡回、22年度改定Q&A 厚生労働省は、2022年度の診療報酬改定で新設された「感染対策向上加算」の施設基準である定期的な院内巡回について、感染制御チームの2人以上のメンバーで行うことを求めている。改定の細かな運用をQ&A形式… 続きを見る(外部サイト)
支払基金3月診療分、金額伸びが21年度最低に-コロナ第6波の影響か 社会保険診療報酬支払基金がまとめた2022年3月診療分の確定状況によると、件数総計は1億611万件で前年同月比+5.3%、金額総計は1兆2,289億円で同+2.1%となった。コロナ感染第6波の影響が2… 続きを見る(外部サイト)
新たな変異ウイルスに備え検査体制強化・監視を-東京都がコロナモニタリング項目の分析公表 東京都は2日、新型コロナウイルス感染症に関するモニタリング項目の分析を公表した。海外から新たな変異ウイルスが都内に持ち込まれることに備え、「検査体制を強化し、今後の変異株の推移を注意深く監視することが求… 続きを見る(外部サイト)
子どもの心と発達診療、富山大附属病院に講座設置-専門医を育成、医学生の指導も 富山県は1日、子どもの心と発達診療学の講座が富山大附属病院に設置され、本格的な運用を始めたと発表した。 続きを見る(外部サイト)
サイバー攻撃対策、日医が無償支援-相談対応、被害発生時の一時金給付など 日本医師会は、サイバー攻撃に関する相談への対応や医療機関で被害が発生した際の一時金の給付などの支援を無償で行う。対象となるのは、会員の病院・診療所の開設者や管理者。サイバーセキュリティ対策の一助とする。 続きを見る(外部サイト)
新規感染減で「半数以上の地域で病床使用率減少」-コロナアドバイザリーボード分析・評価 厚生労働省が1日に公表した第86回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードの感染状況の分析・評価では、医療提供体制について、全国的に新規感染者数の減少傾向が続いていることに伴い、「半数以上の地… 続きを見る(外部サイト)
一部地域で80代以上が増加傾向、高齢者注視を-厚労省がコロナアドバイザリーボードの分析公表 厚生労働省は、1日に開催された第86回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードの感染状況の分析・評価などを公表した。新規感染者数について、「全国的には、ほとんどの地域で報告数の減少傾向が続いて… 続きを見る(外部サイト)
熱中症、感覚・調整機能低下の高齢者は注意を-厚労省がリーフレット作成 厚生労働省は、熱中症予防のリーフレットを作成し、ホームページに掲載した。高齢者については、「暑さや水分不足に対する感覚機能が低下しており、暑さに対するからだの調整機能も低下しているので、注意が必要」とし… 続きを見る(外部サイト)
職場の熱中症死傷者、前年比398人減の561人-厚労省が2021年の確定値公表 厚生労働省は5月31日、「職場における熱中症による死傷災害の発生状況」(2021年の確定値)を公表した。21年の職場での熱中症による死傷者(死亡・休業4日以上)は561人で、前年と比べて398人減った… 続きを見る(外部サイト)