- 2022.06.10
バイオ医薬品製造拠点整備事業に41件の投資申請-経産省、感染症パンデミック発生時ワクチン製造も
バイオ医薬品製造拠点整備事業に41件の投資申請-経産省、感染症パンデミック発生時ワクチン製造も 経済産業省は9日、2021年度補正予算で措置された「ワクチン生産体制強化のためのバイオ医薬品製造拠点等整備事業」の公募について、41件(約5,691億円)の投資申請があったと発表した。外部有識者で構成… 続きを見る(外部サイト)
バイオ医薬品製造拠点整備事業に41件の投資申請-経産省、感染症パンデミック発生時ワクチン製造も 経済産業省は9日、2021年度補正予算で措置された「ワクチン生産体制強化のためのバイオ医薬品製造拠点等整備事業」の公募について、41件(約5,691億円)の投資申請があったと発表した。外部有識者で構成… 続きを見る(外部サイト)
介護福祉施設入所者にコロナワクチン4回目接種を-アドバイザリーボード分析評価、従業者への検査も 厚生労働省が公表した第87回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(8日開催)の感染状況の分析・評価では、オミクロン株の特徴を踏まえた感染防止策の強化・徹底を要望。高齢者の感染を抑制するため… 続きを見る(外部サイト)
レセプト情報などの第三者提供、21年度は47件-計410件、厚労省公表 厚生労働省は、レセプト情報・特定健診等情報データベース(NDB)に格納されている情報のうち、47件を2021年度に第三者へ提供したことを明らかにした。一方、DPCデータの提供は4件だった。 続きを見る(外部サイト)
言語聴覚士の臨床実習、3単位増の15単位に-厚労省がカリキュラム改善検討会で提案 厚生労働省は、8日に開かれた言語聴覚士学校養成所カリキュラム等改善検討会で、言語聴覚士の臨床実習について、現行の12単位から3単位増やして15単位とする案を示し、了承された。 続きを見る(外部サイト)
新規感染減で「概ね全ての地域で病床使用率減少」-厚労省がコロナアドバイザリーボードの分析公表 厚生労働省は、8日に開催された第87回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードの感染状況の分析・評価などを公表した。新規感染者数の減少傾向が続いていることに伴い、「概ね全ての地域で病床使用率が… 続きを見る(外部サイト)
オンライン資格確認の加算、導入日から算定可-22年度診療報酬改定Q&A 厚生労働省は2022年度診療報酬改定の「疑義解釈資料」(その12)で、医療機関がオンライン資格確認システムの導入を完了させれば、その日から「電子的保健医療情報活用加算」を算定できるとの考え方を示した。 続きを見る(外部サイト)
言語聴覚士受験資格、大学+大学院2年以上も想定-検討会が厚労省案を了承 厚生労働省の言語聴覚士学校養成所カリキュラム等改善検討会が8日開かれた。言語聴覚士国家資格の受験資格取得の要件に関する案を厚労省が示し、了承された。 続きを見る(外部サイト)
音の予測に前頭極-側頭葉ネットワークが関与-AMEDが研究グループの成果発表 日本医療研究開発機構は6日、山梨大医学部統合生理学教室と東京大医学部附属病院精神神経科などの研究グループが、同じ間隔で鳴っていた音が、予測外に鳴らなかったとき、脳の前頭極(前頭葉の最前部にある脳領域)… 続きを見る(外部サイト)
高齢者の熱中症対策、「最新の役立つ情報」を提供-環境省が7月7日にシンポジウム開催 環境省は、7月7日に「熱中症対策に係るシンポジウム」をオンラインで開催すると発表した。 続きを見る(外部サイト)
患者から手術の予定聴取、疑義照会で処方日数変更-医療機能評価機構が「共有すべき事例」公表 日本医療機能評価機構は6日、薬局ヒヤリ・ハット事例収集・分析事業の「共有すべき事例」(2022年No.5)を公表した。手術予定の患者へのバイアスピリン錠100mgの処方で疑義照会を行い、処方日数が変更に… 続きを見る(外部サイト)