地域医療確保加算、実効性伴う要件設定を主張-働き方改革で中医協・支払側委員
中央社会保険医療協議会が27日に開催した委員会で、支払側委員は医師の働き方改革を進めるための「地域医療体制確保加算」について実効性の伴う要件設定が行われない限り「継続はありえない」と主張した。この加算…
関連記事
-
相次ぐサイバー攻撃、対策強化でガイドライン再改定へ-セキュリティー対策分かりやすく、厚労省
-
コロナワクチン接種の死亡事例含む23件を認定-厚労省が感染症・予防接種審査分科会審議結果公表
-
老健の報酬に「めりはりを」、機能に応じて-介護給付費分科会で複数委員
-
産業医研修の単位シール「フリマで販売」発覚-日医の認定制度、「断じて容認できない」
-
診療・介護報酬の「大幅増が必要」厚労相-諮問会議で、財務相は「歳出改革断行を」
-
臨時医療・入院待機施設、迅速に開設準備着手を-厚労省コロナ対策推進本部などが事務連絡
-
歓楽街で働く人らへのコロナワクチン接種推進を-厚労省が都道府県などに事務連絡
-
職場のメンタルヘルス対策、セミナーや相談会開催-東京都が発表、シンポジウムのオンデマンド配信も
-
小児へのコロナワクチン、3月待たずに接種開始も-厚労省が事務連絡、関係政省令2月下旬に施行へ