後発薬の安定供給、企業の貢献度を評価へ-めりはり付けも、厚労省検討会が中間まとめ
厚生労働省の有識者検討会は11日、品質が確保された後発医薬品を安定的に供給できる企業が市場で評価され、結果的に優位となる仕組み作りを提言する中間取りまとめを行った。後発薬の安定供給体制や供給の状況、安定…
関連記事
-
介護施設の居住費、1日60円増 24年8月施行-社保審・分科会で了承
-
【200字で再確認】22年度診療報酬改定・経過措置9月末の巻（31）-摂食嚥下機能回復体制加算「専従…
-
熱中症救急搬送2,628人、4週連続で減少-総務省消防庁が22－28日の1週間の速報値公表
-
診療報酬の特例段階的見直しへ、5類移行で-病床確保料も、3月上旬めどに方針
-
石綿労災保険給付、支給決定は5件減の1011件-厚労省が2021年度の速報値を公表
-
犯罪被害者の心身状況応じた保健医療サービス提供-長野県が条例の骨子案を公表
-
オンライン初診、施設基準未届けでも特例適用-引き続き214点算定可能
-
介護職員が特養に約29.9万人、前年比約3千人増-22年10月時点 老健には12.6万人余
-
サイバー攻撃、「リスク高まっている」-関係省庁、対策強化を呼び掛け