頻回訪問加算の対象患者「適正化検討を」-中医協・支払側委員
中央社会保険医療協議会・総会は4日、2024年度の診療報酬改定に向けて在宅医療をテーマに議論し、支払側の委員が「包括的支援加算と頻回訪問加算について対象患者の重点化が必要だ」と指摘した。特に頻回訪問加…
関連記事
-
健保連「あまりに急な動き」マイナ保険証巡り-「正直戸惑い」国と対応を協議
-
「急性期で介護職の需要大」医療・介護界で認識共有を-日病協・代表者会議
-
オン資で「有効終了日」空欄、保険証提示要請は不要-厚労省周知
-
マイナ保険証対応済み、義務化対象の6割超-19日現在 薬局は8割超え、医科診療所5割
-
インフルワクチン副反応疑い、2シーズンを比較-医薬品・医療機器等安全性情報
-
持続可能な体制確保、福祉・介護サービスと連携も-栃木県保健医療計画素案、自殺対策で女性支援
-
24年度の医学部総定員、上限9,420人-前年度と同様、文科省が省令改正で意見募集
-
薬局薬剤師の業務見直しへ、2月に作業部会開催-8月ごろ取りまとめ、厚労省
-
【感染症情報】インフルエンザが6週連続で増加-RSウイルス感染症は4週連続で減少