“物価高騰・人材流出 介護施設の努力だけでは限界”-介護報酬改定で大幅な増額を－老施協が要望書提出
特別養護老人ホームの経営者らで構成される「全国老人福祉施設協議会（全国老施協）は7日、2024年度介護報酬改定に向けた要望を、厚生労働省老健局長と社会保障審議会介護給付費分科会会長宛てに、それぞれ提出し…
関連記事
-
コロナ新規入院患者が4週連続で増加-厚労省が第25週の取りまとめ公表
-
食材料費高騰1床当たり3,200円支援、厚労省-来年4－5月、地域医療介護総合確保基金で
-
コロナ対応病院、経営状況が二極化-21年度、福祉医療機構分析
-
「かかりつけ医機能」発揮19の事例-医師の書類作成、医療事務が補助
-
急性期一般1の看護必要度、厚労省が抜本見直し案-「受け入れ割合」2つの基準、B項目は排除
-
通所介護の入浴加算（I）に研修を組み込む案-（II）の利用者宅訪問は医師の代わりに介護職員も
-
個人情報約2万件流出か、サンドラッグ-不正ログイン被害
-
濃厚接触者、7日間経過まではマスク着用推奨-厚労省が都道府県などに事務連絡
-
介護事故報告「医師が重大事故と判断したものに」-負担軽減への見直し求める声、給付費分科会