審議会のライブ配信、コロナ5類移行後は？-加藤厚労相「支障ないなら継続していけば」
加藤勝信厚生労働相は28日の閣議後の記者会見で、新型コロナウイルス感染症が5類感染症に移行する5月8日以降の審議会などのライブ配信について、特段の支障がなければ続けても問題はないとの認識を示した。
関連記事
-
離島の介護サービス、人材慢性的に不足し確保困難-東京都離島振興計画素案、職員宿舎借り上げ支援も
-
地ケア病棟「減収」34％、「増収」32％-改定直後の今年4月、福祉医療機構調べ
-
ヘルパンギーナ、3週連続で過去10年最多を更新-29道県で前週を上回る
-
民間船活用の災害医療活動、実証訓練で課題抽出へ-内閣府、実施団体選定しワークショップで議論
-
5月診療分が件数・金額とも高い伸び、入院外が突出-支払基金、平日数1日多く
-
コロナ発生届、全国一律で65歳以上などに限定-厚労省が事務連絡、26日から療養の考え方転換
-
コロナ緊急包括支援事業、継続を要望-四病協、「対応状況が続く限り」
-
調剤後フォローアップ点数の算定回数が7倍超に-特定薬剤管理指導加算2、調剤後薬剤管理指導加算
-
人口当たり病床数の地域差2.6倍、東北-最多は岩手の釜石 「データは語る」（3）